ブラピことブラッド・ピットと2016年に離婚申請し、今もなお泥沼裁判が続いているアンジェリーナ・ジョリーに、新たなデート報道が。お相手は、あのロスチャイルド家の御曹司でワイルドイケメン、デビッド・メイヤー・ド・ロスチャイルド。1978年生まれとのことで、47歳のアンジーより3つ年下です。
ロスチャイルド家は、言わずと知れた、世界の金融を取り仕切っているユダヤ系の大富豪ファミリー。19世紀には世界最大の私有財産を所持し、現在では3つのグループに分かれて、それぞれがユーロ、スイスフラン、ポンドを支配していると言われています。つまり、桁外れにお金持ちな名門一家というわけ。
デビッドはその中でも、チャリティ活動や自然保護活動に熱心なことで知られており、2001年からUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)親善大使として、さらに2012年からは特使として難民の人権問題などに積極的に活動してきたアンジーとは志もぴったり。
ちなみにアンジーは昨年12月に、20年以上続けてきたUNHCRでの活動から退いたばかり。「難民や避難民を支援するための活動をこれからも全力で続けて行きたい」と声明を発表していたので、デビッドとの「NOBU」でのランチは、ビジネスのミーティングだった可能性もありますが……。
が、しか〜し! パパラッチされたこのランチのときのツーショットの写真、デビッドがブラピに激似ではありませんかっ! しかもアンジーと並んだところは、落ち着いた、でも色気のある大人のカップルという感じでものすごくお似合い。
デビッドはイギリス史上最年少で北極点と南極点に到達した優秀な冒険家であり、また環境汚染を訴えるために使用済みペットボトルとプラスチックごみをリサイクルして作った船で太平洋を横断したこともある、かなりヤンチャでアクティブなソーシャルアントレプレナー(社会起業家)。ヘリコプターとバイクを乗りこなすアンジーとは趣味や思考も合致していそう。
デビッドは過去にはキャメロン・ディアスとデートしていたこともあり、同じ一族であるジェームズ・ロスチャイルドは、2015年にニッキー・ヒルトンと結婚。ということは、華やかなハリウッド女優との婚姻にも抵抗がないファミリーだということ。
これはもしやゴールインの可能性もあるのでは!? とついつい期待してしまうのですが、まだランチで3時間一緒に過ごしたというだけのようなので、続報を待ちたいと思います。
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