mi-mollet Beauty Awards 2023 SS審査員一覧 

team mi-mollet

ヘア&メイクアップアーティスト
赤松絵利

ESPER代表。雑誌・広告・ヘアメイクプランナーとして活躍。 蒼井優、綾瀬はるか、多部未華子、常盤貴子、松岡茉優(敬称略、五十音順) など多くの女優を担当。ミモレでは「おいしくてためになる」をテーマに美容動画「眉とメシ」を発信。また今後の活動としては、NODA・MAPの新作舞台『兎、波を走る』のヘアメイクプランナーとしての参加が決まっている(東京芸術劇場にて6/17〜公演)。

ビューティエディター
安倍佐和子
化粧品会社、出版社勤務を経て独立。現在は女性誌、広告、製品プロデュース等で幅広く活躍。認定ホメオパス、フィトテラピーアドバイザーの資格を有し、メイクアップからスキンケアサイエンス、ホリスティック系まで得意分野は幅広い。instagram:@abesawakobeauty
「2023年、シミ消しだけではない透明感美白ケアの時代を予感。落とすアイテムの進化からも目が離せない!」

ヘア&メイクアップアーティスト
イガリシノブ
独自の発想と理論でトレンドをキャッチしながら紡ぐメイクが、「イガリメイク」として話題に。以降、雑誌などのほか、テレビなどでも精力的に活動。現在はコスメブランドWHOMEE、BABYMEEのディレクターとしての一面も。プライベートでは2児の母。
「気になっているキーワードは、『エモギャル』『中顔面短縮』『衣食住化粧』」

ビューティエディター&ライター
入江信子

ビューティアイテムを見極める慧眼とトラブル”回避ケア”のプロ。美容業界屈指の「年齢不詳」女性ゆえ、久しぶりの再会メンバーからは、いつも年齢を尋ねられてしまう!メーカー、出版社勤務後、フリーに。雑誌、広告などで美容記事の企画、執筆を行う。mi-molletにて「老化の予習」連載中。instagram : @nobukoirie
「エイジングケアのさらなる進化と、洗顔&クレンジングの進化にワクワクしました」

美容家
大野真理子
㈱PETTERS 取締役。アパレル会社の経営に携わりながら美容家として皮膚管理を趣味とする2児の母。
「マスクが外れるタイミングでリップが大豊作だったことに注目。スキンケアでは優秀な日やけ止めにたくさん出会いました。シチュエーションごとに使い分けるのが楽しみです」

ヘア&メイクアップアーティスト
KIKKU
女性誌やカタログ、広告などで活躍。トレンド感度の高さと、本当に使える美容アイテムを瞬時に見抜くセンスには定評がある。美容ブランド『ununu』開発・発売。完全プライベートヘアメイクサロン『ATELIER CHRYSANTHEMUM』をオープン。ママとキッズ限定の撮影会『mum.studio』運営。
「パステルアイライナーが気になりました!」

ヘア&メイクアップアーティスト
桑野泰成

ヘア&メイクアップアーティスト。笹本恭平氏に師事後、独立。ポップでキュートなメイクから格好いいモード系まで様々なメイクを提案し、数多くの雑誌等で活躍中。ilumini.所属。
「眉を薄くしたり、カラーで印象を変えたりしたアイブロウが気になっています」

美容ジャーナリスト
齋藤 薫

女性誌編集者を経て独立。女性誌において数多くの連載エッセイを持つ他、美容記事の企画、化粧品の開発・アドバイザーなど幅広く活躍。著書も多数。最新刊は『大人の女よ! 清潔感を纏いなさい』(集英社文庫刊)
「韓国式ウォーターピーリング美白や、青白く発光するNMN配合美白など、美白に全く新しいテクノロジーが導入されていることに驚きました」

美容家
瀬戸口めぐみ
自然派化粧品ブランドで28年間ブランドディレクターを務める傍ら、エステティシャンとしても活躍。述べ1万人以上の施術を経て独自で開発した「手美容」メソッドはその即効性から撮影直前に訪れる女優たちの間でも評判に。2021年秋に独立し、現在は紹介制プライベートサロンを運営。
「スキンケア、メイクともに顔印象をクリアな印象に導くアイテムが多いように感じました。肌の在り方が、より抜け感のある透明美肌に向かっていますね」

ヘア&メイクアップアーティスト
chiSa

ファッション誌をはじめ、広告、CM、書籍、ファッションショーなど幅広く活躍中。上品なメイクを基本としながら、絶妙な抜け感やエッジの効いたメークをMIXするヘアメイクに定評がある。 モデルやタレントからの指名も多い。スキンケアのスタートであるクレンジングは肌を育てる大切プロセスだということを実感し、現在クレンジングに特化したスキンケアブランド『quetzal』を開発中! 発売は夏頃を予定。
「春の新色が可愛くて、ワクワクさせてくれるアイテムばかり!」

ヘア&メイクアップアーティスト
長井かおり
雑誌やウェブメディアで多くの美容企画を担当し、メイクイベントへも多数出演。効果的でキャッチーなメイクテクニックに定評があり、待望のYouTubeチャンネルもスタート 長井かおり | おしゃべりメイクBOX」
近著に『今日はどのかわいさでいく? メイク大全』(日経BP刊)があり、発売すぐ重版に。ミモレでも「長井かおりからのお知らせです そのメイクの常識、ちょっと前に変わってます!」を連載中。
「ブラウンアイメイシャドウに代表される、使いやすいカラーの回帰に注目!」

美容ジャーナリスト
永富千晴
美容コミュニティサロン「club.C」主宰。50代とは思えない美貌と自然体でスタイリッシュな生き方は婦人たちの希望の星! 美容はもちろんカルチャーや海外事情にも精通し、今の時代のムードを敏感にキャッチ。Instagram:@ chiharunagatomi
「マスクを外す機会も増え、コスメフロアに活気が戻ってきたことが嬉しい! プチプラ、UV含むベース、デイリースキンケア、美容医療など、お財布事情に合わせて、トレンドよりも自分らしさや垢抜け感をより大切にするような傾向になってきている様子が伺えました」

美容エディター・ライター
長谷川真弓
編集プロダクションを経て、広告代理店で化粧品メーカーの営業をしたあと、化粧品のおもしろさに目覚めINFASパブリケーションズに入社。美容週刊紙「WWD Beauty」の編集を担当したのち、フリーへ転身。ビューティにまつわるヒト・コト・モノを精力的に取材している。
「マスクなし生活がスタートするにあたり、40代の肌作り&メイクの見直しをしなければ!」

エディター
畑中美香

ファッション誌のビューティ担当を経てフリーランスに。美容は人生を通じた人体実験だと思っているので、アイテムも美容法も日々トライ&エラー。5年以上続いているのは、朝晩の半身浴と冷え取り靴下。万年ダイエッター。

ファッションスタイリスト
福田麻琴
女性誌を中心に広告、CM、カタログ、タレントのスタイリストとして活動中の2009年にフランスへ留学。現在は1児の母。身長161cm。mi-molletでは、フレンチ企画などで大人気。
「オイル、レチノール、美容鍼に興味津々!」

ファッションエディター
発田美穂

1973年生まれ。大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。「トランタン」「25ans」編集部を経て独立。好きなのはビールと夏と車の運転。
「ベーシックの見直し中。『きちんと肌の土台を整えよう』という製品が今一度気になります」

美容エディター
松本千登世
航空会社、広告代理店、出版社勤務を経てフリーランスに。
女性誌を中心に、美容やインタビュー記事、エッセイ連載、また書籍などで広く活動中。4月26日には新刊『顔は言葉でできている!』(講談社刊)が発売。
「今季気になったことと聞かれれば、とにかく透明感、透明感、透明感! そしてスキンケアのトップコート的UVケアです」

メイクアップアーティスト
水野未和子
オレゴン留学後、イギリスに渡り、メイクを学ぶ。卒業後、フリーのメイクアップアーティストとしてロンドンでキャリアをスタート。帰国後は雑誌や広告、CMなどで活躍。人によって違う、その人だけの魅力をディファイン(明確に)するメイクに定評がある。
「『自分らしく心地いい』ができるようなアイテムがますます増えて、自分にとって気持ちいい生き方を反映させた美容を追求していけるような時代に!」

ビューティエディター
村田由美子
ファッション誌のビューティ担当を20年以上続け、フリーランスに。食べることと赤ワイン、南の島をこよなく愛し、バカンスでは太陽をたっぷり浴びている(その分ケアもしっかりと!)。趣味はダイエットと歌うこと。元「エル」ビューティディレクター。
「マスクの緩和による『肌見せ』を予感していたかのように、トーンアップを謳うアイテムが多く見受けられました」

美容エディター&ライター
村花杏子
メイク、スキンケア、エクササイズといった美容実用全般から、読み物、インタビューなど幅広く携わる。チャームポイント(?)の一重まぶたをいかすメイクを日々研究中。青汁と酵素ドリンクを毎朝飲むなど意識高い系のようでいて、大好物はお酒とポテト。
「最近気になっているのは、チーク大復活! マスクでおやすみしていた分、久しぶりのチークが楽しすぎる」 

(五十音順)

mi-mollet editor’s

川良咲子
1976年生まれ。1999年講談社に入社。「FRaU」で14年間ファッションと読み物記事を担当し「with」を経て、2015年に「mi-mollet」へ。2019年7月にミモレ編集長に就任。二児の母。口癖は「いつかまたひとり旅がしたい!」。

常松静香
1978年生まれ。2001年講談社入社。営業部門を経て「with」へ。読み物やウェブサイト運営を経験後、「VOCE」でブランドマネージャーを8年務める。2022年6月よりmi-molletへ。主に美容ページを担当。
「大人の肌悩みに応えてくれるUV&下地の進化に心躍っています」

坂口 彩
1982年生まれ。2008年講談社に入社。「with」「FRaU」では美容班、読み物班を経験。2022年に「mi-mollet」へ。最近の課題はテレワークで失った筋肉を取り戻すこと。男児の子育て3巡目。
「今年はこれまで以上にベースメイクをうすくうすく。そのために肌の底力をあげたいです」

藤本容子
1980年生まれ。女性誌「FRaU」で8年間ビューティを担当後、書籍編集部に。ミモレではKeiko_PowerWishサイト立ち上げ。 主にFortune&Beauty記事、書籍編集を担当。趣味は料理と晩酌とダイエット、そして開運アクション♡
「透明感キープの美肌見えを叶えるベース&ファンデがグレードアップした2023年のように感じます」

片岡千晶
1980年生まれ。女性誌「FRaU」「mi-mollet」で10年以上美容・読み物などを担当。現在は雑誌「栗原はるみ」の編集長を務めながら、「mi-mollet」の記事もときどき担当。
「今の私の美容のテーマは健康的であることと清潔感。肌や髪など、素の自分を生かすためのスキンケア、メイクをしたいなと思います」

中田絢子
ライター兼エディター。主にビューティや旅行系を手がける。美容栄養学を勉強中で、コスメと共に、からだの内側と外側の両方からのキレイへのアプローチに取り組む。
「クレンジングや美容液でくすみが晴れると、それだけですごく前向きな気持ちになれました!」

國見 香
ライター兼エディター。雑誌「FRaU」の美容担当として10年在籍。現在はmi-molletの「コスメお試し隊」ほか、美容ページを担当。美容はコスパ重視! お小遣いの範囲で購入できるプチプラとドラッグストアのコスメを探求中。
「プチプラコスメの発想力と技術力の進化が目覚ましい今季。宝探し的にコスメを発掘する楽しみが増えました!」