「混ざる」は、元の素材が判別できない形で一緒になる
主に、元の素材が判別できない形で一緒になる。
(広辞苑 第七版 付録/岩波書店 より引用)
「混ざる」の使い方を例文で紹介
・酒に水が混ざる
・異物が混じる
・雑音が混じる
・コーヒーにミルクを混ぜる
・セメントに砂を混ぜる
・絵の具を混ぜる
(広辞苑 第七版 付録/岩波書店 より引用)
「交ぜる」と「混ぜる」、どちらか判断が難しそうなときもありますが、「元の素材が判別できるかできないか」。この視点さえ忘れなければ、正しく使うことができそうです。
Comment