3月19日の大阪・梅田でのトークショーに続き、ミモレ一座は2週連続大阪へ。3月25日大丸心斎橋劇場に、亜希さん、安倍佐和子さん、編集長大草直子がそろい踏み!

 

こちら事前の参加応募期間が短かったにも関わらず、たくさんの方からご応募をいただきました。残念ながら全ての方をお迎えすることができなかったお詫びと感謝の気持ちを込めて、大阪生まれの編集・川端、たっぷりレポートしまっさかい! 見たってや^^

普段はクラシックコンサートやお笑いの舞台も開催される由緒正しき「大丸心斎橋劇場」。(赤い客席が並んだ様子に、編集長以下われらリハーサルからテンションが上がりまくりですやん!)

「ミモレ百貨店」の3ショットが大きく映し出されたスクリーンの前に、本人たち3名が登場すると会場からは、“わぁ!”と歓声が上がりました。

珍しくパンツスーツ姿の大草編集長。 「できる女、ザ・編集長って感じでカッコいい~♡」と亜希さんから冷やかされてまた大照れ(笑)亜希さんのボッテガの美しいワンピース姿、そして安倍さんの美脚にもバタやんクギづけです!
 

大草編集長のスタイリング解説に続き、安倍佐和子さんから注目の最新ホワイトニングアイテムを紹介。

ミモレ世代のホワイトニングは先手必勝。「一度受けた紫外線のダメージの大きさは計りしれず。紫外線が強くなるこれからの季節が一番老けるんですよ」との安倍さんの警鐘に、急に神妙な表情になる編集長と亜希さん。 

続いて、ミモレではお弁当連載でお馴染みの亜希さんのお料理やお弁当作りへの思いや、キッチン道具のこだわりについて語られました。作り置きの食材やおかずを入れる保存容器は「靴やジュエリーよりも欲しい(笑)」と亜希さん。冷蔵庫開けたときにスカスカだと悲しい気持ちになる、という話で盛り上がる3人でした。

「青いお皿に料理が映えるのは、青い色の食材があまりないからと聞いたことがあります」と亜希さんが語ると、“たしかに~”と会場の皆さんもざわざわ。

最後に、「普段、心がけているモットー」を聞かれると、亜希さんが「常にオープンな気持ちで、ありのままでいること。そんな環境を大切にしたい」と語ると、それを受けて編集長大草は「謙虚さと素直さを忘れないこと」と語りました。
「歳を重ねると、経験値や迫力が身について、ともすると謙虚さを失ってしまいがち。いつも“させていただいている”という感謝の気持ちを忘れないようにしています」と続けると、安倍さんも強く同意。

皆さんご存じのとおり今や毎日“お弁当婦人”な編集長ですが、実は「亜希さんがお弁当を作っているのを見て、私もお弁当を作ってみようという気持ちになったんです」と“素直の直子”アピール♡に微笑む亜希さんと安倍さん。

久々に3人が集まり、終始誰かが突っ込み突っ込まれる笑顔溢れるトークショーとなりました。

笑いの街、大阪の夜は「鉄板焼き&お好み焼き」で締めくくり、“また来よな!”とミモレ一座心に誓って、神戸へ向かったのでした。
巡業レポートはまだまだ続きます!

CREDIT :
(亜希さん着用分)
ワンピース/ボッテガ・ヴェネタ
(大草着用分)
パンツ、ジャケット/セオリー・リュクス
Tシャツ/ロンハーマン×オーラリー
パンプス/マノロブラニク

 

撮影・文/川端里恵(編集部)