気になるたるみも血色ダウンもカバーして、「旬の顔になれる」秋新色の厳選本音トーク!
知ってよかった! 旬のビューティ情報をお届けする連載。メイクの世界ではすでに気分は秋。ひとつプラスするだけで今の顔になれる、秋新色を集めました。
ナビゲーター
藤本容子
ミモレ編集部エディター。ストイックな筋トレや美容医療を遠巻きに眺めて早○年。肌とボディのエイジングには、とにかくポジティブ&マイルド♡♡につき合っていくスタンス。
ヌーディシャドウ&軽質感リップで秋を先取り
入江 暑い、暑すぎる!
藤本 とはいえ、お盆過ぎると、あっという間に秋な感じがします。なんでしょ? 暑いけど、夕方の風に「あ、もう夏は終わり」なんて感じたりして。
入江 藤本ちゃん、詩人ね。
藤本 こういう端境期って、夏メイクそのままもなんだけど、一気に全顔秋っぽいメイクにするのもどうかなと。藤本はまずリップだけ変えてみたりして、1カ所ずつ攻める派なんですが(笑)、入江さんは?
入江 私は仕事柄、いろいろ試さなくちゃならないからねえ。全顔秋、よくやってるよ(笑)。でもまあ、個人的にはやっぱり少しずつチェンジしていくかな。
藤本 大人が気になるたるみや血色のなさをカバーしながら、旬の顔になれる新色、欲しいです!
入江 だよね。今季はとにかくアイカラーが狙い目。パレットも単色もよりどりみどりの大豊作。ベージュやブラウン系にいいものが目立ちます。リップは、マスクなし生活が普通になってきたとあって、なかなかの激戦。マットだけど透け感がある、もしくは軽めツヤのテクスチャーがいい感じ。
藤本 では、いつものように、おすすめコスメ、いきますよ!
入江信子
ビューティエディター&ライター。ビューティアイテムを見極める慧眼とトラブル”回避ケア”のプロ。美容業界屈指の「年齢不詳」女性ゆえ、久しぶりの再会メンバーからは、いつも年齢を尋ねられてしまう!