
桜の季節は、
カーキが着たくなる不思議
桜の淡く薄く、そしてスモーキーなピンクを見ると、なぜかカーキを着たくなります。その証拠に、今日たくさんのアポイントの中でお会いしたみなさま、そのうち4人がカーキを着ていました。
冬から春へ――スイッチがかちりと音を立てて切り替わった時。冬のグレーや黒、キャメルは1度お休みして、桜の幹を思わせるカーキを着たくなるのかもしれません。
私のカーキは、今日はモノトーンを中和する「もう1色」として。冬の間は、その「もう1色」はグレーだったりするのですが、春はカーキ。
お気に入りのボーダーのニットと、一見スカート、歩くとガウチョパンツ――というボトムスと合わせてみました。
そうそう。今朝、天気予報を見ていたら、沖縄は既に28℃。良いなあ。日焼けしたいなあ。と、最後ボヤキのようなつぶやきですみません!
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カーキに合わせる手元は、シルバーが気分♥ 時間を合わせる必要もないし、海外に行ってもすぐに現地の時間にセットできる、シチズンxC。ブレスレットはハムです。
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今日ランチミーティングで一緒だった、編集部大森もカーキのパンツ。色が淡く映ってしまいましたが。彼女は黒のニット、黒のスニーカーで。あ、脚が長い。
ジャケット/マカフィー
ニット、パンツ/ドゥーズィエム クラス
サングラス/レイバン
バッグ/マルティニーク
パンプス/プラダ
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