みなさま、こんにちは。
最近「うつわ」欲が止まらない私です...
先日も急に窯場へ行きたくなり、家から車で1時間半程の滋賀県の信楽へ行ってきました。

信楽には焼き物を大量に焼成するための「登り窯」が まだたくさん残っています。

やきものに興味を持ち出してから日本全国には陶器から磁器まで、たくさんの産地があることに気づきました。本や雑誌、instagramなどで情報を収集しているうちに、特定の窯や好みの作り手がだんだん定まってきたり...と、そうなるとその窯場へ行きたくなります。でも同じ窯、陶土、から生まれたうつわであっても作り手によって随分違いがあります。
信楽焼きはあの?!狸で有名ですよね、

 

あの狸?!とはまた雰囲気が違うたぬきもチラホラ。

今回、あの?!狸、の窯には行きませんでしたが、
ちょっとお気に入りの窯を見つけました。

「卯山窯」で見つけた片口とぐい呑。

「卯山窯」ちょっとモダンな個性のあるやきものが揃っています。
うつわを選ぶときも楽しいのですが、季節やお料理に合わせ使うことがとっても楽しくて...日々を豊かにしてくれますね。

寺谷真由美でした。