早い人では30代から老眼の症状が始まると言われており、40代、50代では老眼鏡(リーディンググラス)が必要になってくる人が増えるそう。ですが、“老眼鏡”と聞くと、なんだかおしゃれとはかけ離れてしまう……と心配している人もいるのではないでしょうか? なんと、老眼鏡をかけてもおしゃれで、さらには知的なオーラが漂う世界のプリンセスを発見。素敵すぎる眼鏡姿を紹介します。

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イギリスのカミラ王妃は、トレンドのボストン型の老眼鏡を愛用

2023年9月撮影。写真:代表撮影/ロイター/アフロ

普段はメガネをかけている印象のないカミラ王妃ですが、文書を手元にスピーチをされる時などは、老眼鏡をかけられることがあります。

このときは、ボストン型を着用。べっこう調の細みのフレームが上品でエレガントな装いにマッチしています。ボストン型は、サングラスやメガネ、伊達メガネとしても人気の形なので、おしゃれに見えやすいのも魅力です。

2007年10月撮影。写真:Press Association/アフロ

過去には横長のスクエアタイプのメガネをかけていらっしゃったこともありますが、最新のボストン型のほうがスタイリッシュに見えます。

 
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