普段使いの器が、自分の器(キャパシティ)になる!_img0
週末に益子へ。東京から2時間ほどで着く、とっても素敵な町でした。旅のメインイベントは公益財団法人 濱田庄司記念益子参考館へ。陶芸家の濱田庄司氏が世界各国で参考とした品々を、一般の人にも「参考」にしてほしいとの意図のもとに、開設された美術館です。写真は濱田窯の3代目、濱田友緒さんの作品。素敵な作品ばかりでテンションも最高潮!器の大切さを実感する旅でした。

2016年は普段使いの器を見直すことも開運アクションのひとつだそう。
美しいテーブルは見ているだけでも豊かな気持ちになるもの。
何を食べるかも大切ですが、何で食べるかは、運気にも心の豊かさにも関わる、思った以上に大切なことなんですね。
 
特にお皿は運気のベースに影響するそう。
ベースを整える2016年こそ、改めて普段使いのお皿を見直すグッドタイミングですね。
 
さらに器は、自分の器(キャパシティ)になると考えるそう。
小さな器に山盛りというのは自分の器を小さくしてしまうかも!
日常の器をより大きめのサイズにすることで、自分の器もキャパシティも広がるチャンスですね。
特に、今の状況にちょっと頭打ち感があったり、いつもいっぱいいっぱいで余裕のない方は是非実践してみてください!

 
これを機に、家族みんなの器もチェックを。
そして、しまってあるいい器があったら、是非、普段使いに活用ください。
 
普段使いのお皿を見直して、豊かな気持ちと、自分のベースを広げてみたら、きっと新しい気付きがありますね!
楽しみな2016年です!

大草 直子