憧れのジュエリーブランド、ヴァン クリーフ&アーペルのアイコン「アルハンブラ」。四つ葉のクローバーからインスピレーションを得たこのコレクションは、1968年に誕生して以来、多くの世界のプリンセスたちからも愛され続けてきました。今回は、「アルハンブラ」を愛用するプリンセスたちを紹介します。どんなアイテムを選び、どのように身につけられているのでしょうか?

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アルハンブラのネックレスとピアスを、ドレスにもジャケットにも合わせられるキャサリン妃

写真:PA Images/アフロ
写真:REX/アフロ

キャサリン妃が愛用されているのは、6つのモチーフがあしらわれた(ひとつは首の後ろ側の留め具の部分)アシンメトリーなネックレスと、大小2種のサイズのモチーフを使ったスイングピアス。このセットをドレスを着用するようなシーンでも、ジャケット着用の公務でも、さまざまな装いの際に愛用されていらっしゃいます。

存在感のあるネックレスなので、大きく開いたデコルテも美しく、華やかに見せてくれますね。

モナコのカロリーヌ公女は、大きめのピアスをセレクト

写真:Newscom/アフロ

シンプルなスタッズタイプのアルハンブラのピアスはさまざまな大きさが展開されていますが、カロリーヌ公女が選ばれたのは、大きめのサイズ。色は定番のマザーオブパールとイエローゴールドの組み合わせかと思われます。

シンプルなだけに、どんなスタイルにもマッチしますし、顔周りを明るく見せてくれる効果も抜群ですね。

 
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