玄関の掃除で十分。「年末の大掃除」やめませんか


年末はただでさえあわただしいのに、そんななかで、1年の汚れを全てキレイにするのは無理……という人も多いのではないでしょうか。

年末の大掃除は神社などで行われる「すす払い」が起源といわれています。

大掃除は各家庭、地方により、意味も習慣も異りますが、お正月を気持ち良く迎えるための準備と、いうところでしょう。昭和の時代は、畳を上げたり、障子を張り替えたりと、大掛かりな行事でした。

時代は変わりましたが、なんとなく、世間では大掃除しなきゃ、という空気があるのも確か。そんな「大掃除は面倒臭いけどなにかやっておきたい」という場合におすすめなのが玄関の掃除です。年末年始は来客も多い時期なので家の入り口をキレイにしておくと全体の印象も変わります。

その習慣や頑張りは本当に必要?自分の中の「ルール」が負担なら恐れずに見直そう_img2
 


「睡眠時間」にこだわらない。眠くなったら寝ればいい


睡眠に悩んでいる方は多く、睡眠導入剤を使っている方も多いそうです。

8時間寝なくては、12時には寝なくては……あれやこれやと自分のこだわりに固執する人もいます。

 

逆に、6時間寝れば充分という草野さん。その分昼間眠くなったら、30分ほど仮眠。長く寝れた日もあれば、短い睡眠時間の日もある。だけど、気にしません。よほどのことがない限り、不眠で悩みません。眠れなかったら、本を読んだり、ラジオを聞いたりその時間をまったり過ごします。それから、眠くなったら寝ればいいんです。