年末年始に4泊、ハワイに行く予定にしているエディターが執筆。ですが、今回はカナダ→ハワイ→日本への一時帰国というスケジュールなので、できるだけハワイ旅の荷物を少なくしたく……ミニマムな持ち物で行くことにしました。少ない服でもおしゃれを楽しむために考えた持ち物を紹介します。
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ハワイ旅の持ち物①水着の上に着るワンピース
ビーチリゾートに行くときに必ず欠かせないのが、水着の上から着られて、すぐ乾く素材のカフタン系ワンピースです。こちらもそうですが、大抵はH&Mで探すことが多いです。
ホテルの部屋からプールやビーチに行くときや戻るとき、水着の状態ではホテルのロビーなどを歩けないし、かといってせっかくのビーチリゾートなのに上からTシャツとショートパンツだけを羽織るのでは少し味気ない。そんなときにぴったりなんです。プールサイドで座っているだけのときも、水際に映えてくれます。
鮮やかな色や柄のものが多いので、気分も上げてくれます。すぐ乾くので、濡れた水着の上に着ても、また翌日着回すことができます。
ハワイ旅の持ち物②水着は1着
日程が長いと水着を何着か持っていくこともありますが、今回は1着だけ。水着の上に着るワンピースと色が合うものを選んでおくとチグハグにならず便利です。
ちなみに、大胆にも水着はビキニタイプですが、今回はおそらく水に入ることがあまりなく、ほぼカフタンワンピースの下に着ているだけだろうと見込んでいるからです。今回は期間が短いのでオプショナルツアーなどに行く予定がないんです。シュノーケリングやクルージングなどのツアーに行く場合は、上から着られる長袖のラッシュガードを持参しています。
ハワイ旅の持ち物③レストランにも行ける袖ありワンピース
ホテル内や外のレストランにディナーに行く際のきれいめなワンピースも1枚。長袖にしたのは、夜には少し肌寒くなることがあるから。そして、コーディネートに悩まずに済むから。ノースリーブのワンピース+羽織りものにすると、おしゃれに見せたいし、体型カバーもしたいし……とあれこれ考え過ぎてしまいます。
なお、水着の上に着るワンピースは昼間に着るので、カジュアルなコットン素材ですが、こちらのきれいめワンピースは化繊素材。とろみがあって、エレガントな表情が出るので、ドレスコードがあるようなレストランでも対応できます。
またこのワンピースは夜だけでなく、日中にハイブランドのお店などにショッピングに行きたいときにも重宝します。
ハワイ旅の持ち物④日中、街歩き用のカジュアルな服1セット
昼間、散策をするとき用に、思いきりカジュアルな服も1セット用意しておきます。あとで紹介しますが、小物を黒にしたので、洋服もモノトーンにしておけば、間違いがありません。紫外線対策に帽子とサングラスもマストです。
ハワイ旅の持ち物⑤冷房と朝晩の寒さ対策の上着1着
これはわざわざ持参するというよりは、出発時から上に羽織っていくもの。機内が寒くなったときにも活用します。ハワイでは日中の屋外は着ることが少ないので、腰に巻けるタイプにしておきます。撥水タイプにしておけば、通り雨が着ても安心。
ハワイ旅の持ち物⑥靴は黒を2足。「どこまでも歩けるコンフォートタイプ」と「きれいめタイプ」
靴は2足だけで色は黒。そして、ガシガシ歩いても疲れにくいサンダルと、レストランにも行けるきれいめなサンダルの2種。荷物は減らしたいけれど、すべてのシーンに対応するには、タイプの異なる2足が欠かせません。
ハワイ旅の持ち物⑦バッグは斜めがけ。折り畳み式のエコバッグも持参
バッグは基本1つだけ。斜めがけできて、お財布とスマホが入るものをチョイス。飛行機に乗るときから使うものをそのまま現地でも活用します。買い物の際、エコバッグが必要になることもあるので、小さく畳めるタイプをバッグに入れておきます。
エコバッグはプールやビーチに行くときにも重宝します。
今回持ち物を絞ったおかげで、スーツケースに入れる洋服はたったこれだけになりました!
あとはここでは紹介していませんが、日焼け止めや化粧品、下着などの必需品はもちろん持参します。ほかには、スマホの充電器は忘れずに! コンセントプラグは日本と同じ形なので、変換プラグは不要です。ほとんどのお店でクレジットカードが使えるので、いつも現金は50ドルくらいしか持っていきません。チップ用に1ドル札を多めに両替しておくと便利ですよ。
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