帰省する人も多い年末年始に、“久しぶりの同窓会”という人もいらっしゃるのではないでしょうか? でも40代、50代になり、当時とは体型も変わり、行きたいけれど恥ずかしい……と二の足を踏むことも。40代ぽっちゃり体型の筆者は、まさにそう感じています。そこで、ぽっちゃり体型を少しでもカバーしつつも、同窓会に相応しい服装を考えてみました。

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同窓会の場所:きちんと感が求められるホテルやレストランなど「品よく見えて、体型カバーができるワンピースが安心」

 

ドレスコードがある場合はそれに従いますが、そうではない場合、やはり「上品・華やか・きちんと見える・体型カバーができる」ワンピースは、王道の選択です。

袖があるワンピースなら、冬でも羽織りもの選びに悩まずに済むので便利。膝下丈なら座っても短くなりすぎることがなく安心感があります。


ぽっちゃり体型は、自分の気になる部分を隠し、まだ見せられる部分を出す作戦で

 

個人的に見せたくない場所は、二の腕、お腹、太もも、顎下のたるみ。
ぽっちゃり体型の中でもどうにか見せても良いのが、膝下。

というわけで、膝下だけが露出するワンピースで体型カバーをします。ワンピースはVネックが大きめに開いていて、同窓会には少し露出が過ぎると思ったので、インに薄手のリブタートルを入れました。タートルのおかげで顎下のたるみも多少カバーできるのもメリットです。

足元は薄手の黒いストッキングにしようかなと思いましたが、重く見えそうなので、肌に馴染む色のベージュのストッキングのほうがバランスが良さそう。