大きな流れで運をつかむ。

 

年間を通して勢いがある１年のスタートです。「発展」「進展」といった言葉から連想されるようなことは積極的に取り組んでいったほうが良いですし、活躍の場も用意されていることでしょう。ただ、度を越すと悪目立ちし、思いもよらないところから足を引っ張るような動きが起こるので、そこだけ注意しておくといいでしょう。度を越すというのは曖昧な言葉です。どこからが「越す」と呼ばれる状態になるのかというと、ひとつの基準となるのが「これをやったら、オイシイかも」と損得勘定がモチベーションの一番上に来ること。一生懸命だから、損得勘定も働きます。必至だから、なんとかしたいと思います。でも、そんなときほど、「少しだけ、少なくやる」。そうすることで、あなたらしい「発展」「進展」が得られるはずです。
まっすぐな勢いに満ちた年ではありますが、５月頭まではアップダウンが激しい様子。１週間、１ヵ月といったスパンで物事を判断すると、物事を見誤ることもあるでしょう。５月頭までをひとかたまりの時期と考えて、「５月頭に『終わり良ければ全て良し』と思えればOK」と思えるように動いてみると、アップダウンのなかでも最適解を見つけやすいはずです。５月から６月は運気が上がっていくので、あなたならきっと大丈夫。

 

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1月のキーワード…繰り返し
2月のキーワード…再生
3月のキーワード…ひらめきを活かす
4月のキーワード…探究心
5月のキーワード…心を尽くす
6月のキーワード…声に出す
 

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