今日の東京は12月にしてはかなり暖かく最高気温が20度近くになると言われていますが、明後日はいきなり約10度と、とても冷えるそう。東京よりも寒いカナダのバンクーバーに住んで2年目。寒いのが苦手な筆者が、寒い地域に住んでから実践している家の中で過ごす際の「防寒対策」を紹介します。

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防寒対策① 室内での服装は、モコモコの部屋着や靴下(ルームソックス)

これはノーブランドですが、ユニクロの「ファーリーフリースフルジップジャケット」も買いました。 
かなり地厚なルームソックス。内側までモコモコ素材で普通の靴下とは比べ物にならないくらい暖かい。

家の中でエアコンや暖房器具をつけっ放しにすればいいのでしょうが、電気代が高くなるのは避けたいので、できる限り頼りすぎないようにしたいと言うのがまず前提にあります。

家の中での防寒対策としてとても効果を感じているのは、モコモコ素材のトップスを着たり、ソックスを履いたりすること。まるであったか効果のある機能素材を使っているのかと思ってしまうほどあったかいんです。
 

防寒対策② 安全で手軽なのは、加湿器を使うこと

これは加湿器と一緒につけているアロマディフューザー。

部屋の湿度が上がると体感温度も上がるように感じていて頼りにしています。同時に乾燥も予防できるので、冬の風邪対策としても有効。

また、湿度が高いほうが香りも広がりやすいので、同時にアロマディフューザーで「ユーカリ」や「ティートゥリー」などの抗菌作用があるアロマオイルも拡散し、香りも楽しんでいます。

加湿しすぎによるカビの発生だけは気をつけつつ、うまく活用していきたいものです。

 
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