モデルとして、テレビ出演やラジオパーソナリティとしても活躍中の浜島直子さん、愛称“はまじ”。彼女がファッション、ビューティ、ライフスタイル、さまざまなジャンルで新しい自分を発見していく連載です。

先週に続き、はまじとも公私ともに仲のいいヘア&メイクアップアーティスト赤松絵利さんと「メイク」について考えていきます。今週は「眉」がテーマです。


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しっかりした「眉」があるから、描き足すことなくそのまま

やっぱり「眉」が大事!「影」が増える大人の顔には黒より「明るい眉」がいい!_img0
カットソー¥16500、カーディガン¥59400、サロペット¥69300/サクラ(インターリブ) イヤリング¥8800/デミルクス ビームス(ビームス ハウス 丸の内)

はまじ:私の場合、眉はもともとしっかりあるから、普段は特に描き足したりもせずにそのままかな。

赤松:確かにはまじは整った良い眉だよね。それも、はまじがプラベートではほとんどメイクをせずにいる理由のひとつかもしれない。今のままでもはまじは十分素敵なんだけど、もっと好印象になれる方法があるとしたら、知りたくない?

はまじ:何々? 知りたいよ! 教えて~。

赤松:大人は眉は明るくしたほうがいいなと思っているんだ。それは髪色を問わず、黒髪でもカラーリングしてても。というのも年齢を重ねると、顔の中に”影”が増えてくるじゃない? 瞼が落ちくぼんできたり、シミやシワが増えてきたなと感じてる人もいると思うんだ。それって全部、顔の中の影=暗くなる部分。加えて眉も黒いままだと、顔の中に暗い部分がどうしても多くなっちゃうんだよね。

はまじ:なるほど! 確かにそうだね。そう言われると早速明るくしてもらいたくなってきた(笑)。