ほぼ毎日朝から晩まで、自炊生活をしている我が家。パリだけど、和風も中華も洋風もありの、普段ごはんの様子をご紹介します。
 

○月×日
朝食:なし
昼食:鯛の昆布じめ、サラダ、たらこ入り卵焼き、大根のお漬物、なめことみつばのお吸い物、ご飯(写真)
夕食:野菜と小魚の天ぷら、サラダ、お味噌汁
 

マルシェに行けた日の翌日は、お魚や野菜が充実した献立になります。自分で頑張って捌かなくとも、すでにフィレにしてあるものを買えばいいじゃん〜と、自分の中のハードルを下げてから、お魚がより頻繁に献立に登場するようになりました。なぜそんなにも、「自分で捌かなくては!」と思い込んでいたのか、今ではよくわかりません。

鯛だけでなく、昆布じめにすれば大概はなんでも美味しくなるし、日持ちもするようになる様子。

夫がお寿司やさんで聞いてきたことによると、そもそも昔は新鮮なお魚なんてものは難しかったので、熟成させ、日持ちできるようにしていたのが普通だったとか。そんな話を聞くと、あれこれもっと試してみたくなります。

 
○月×日
朝食:なし
昼食:野菜色々のっけラーメン(写真)
夕食:鶏手羽先とキャベツの鍋
 

忙しい日は、大概ラーメンになりがちな我が家。この日も、撮影やらなんやらで「ご飯をのんびり食べている暇なんてない!」状態に。でも何か食べないと、と作ったのがこちら。

「ラ王」の醤油味袋麺をアレンジしただけですが、具がないなんて悲しすぎると思い、キャベツとネギを炒め、大好きな「サマーデイ麻油」で味を整えた野菜炒めをトッピング。

夫が「ラーメンには絶対海苔!」派なので、気がついたら自分も、すっかりラーメンに必ず海苔を入れる人になっていました。

 
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