東京では最高気温が20度前後になる日もちらほら出てきて、春の訪れを少しずつ感じ始めています。ですが、また1日の気温差があるのが2月の特徴。そこで、2月に最高気温が20度になるときにちょうど良い服装と、最低気温を見越した防寒具合について、世界のプリンセスの着こなしを活用して紹介していきます。

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最高気温20度前後なら、薄手のニット1枚でもOK

スペインのレティシア王妃。写真:picture alliance/アフロ

2月でも、最高気温が20度前後で風も強くない晴れた状態なら、羽織りものなしで薄手のニット1枚でも寒く感じることはないくらいの天候と言えます。


最高気温20度なら、ブラウス1枚やワンピースはまだ少し寒い

スペインのレティシア王妃。写真:picture alliance/アフロ

ですが最高気温20度でも、まだ長袖のブラウスや長袖のシャツ、カットソー1枚は肌寒く感じるので、上から羽織るカーディガンなどを用意しておくのがおすすめです。


日中だけなら、インナー+ジャケットでも乗り切れる

英国のキャサリン妃。 写真:Splash/アフロ

2月はもし最高気温が20度前後になったとしても、朝晩は気温がグッと下がり、1日の気温差が激しいのが特徴。そんな日でも、もし日中だけの外出の予定なら、インナー+ジャケットのレイヤードスタイルでも寒くないでしょう。ジャケットなら、気温に合わせて気軽に着脱できるのも便利です。

 
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