☆今週の読者プレゼント 2/26～3/4☆

「日本のファンへの最後の贈りもの」
三大テノール、プラシド・ドミンゴの来日公演へご招待！

オペラ界の重鎮、プラシド・ドミンゴの来日公演が決定しました！　パヴァロッティ、カレーラスともに、「三大テノール」の一人として知られ、50年以上にわたり、オペラ界をけん引してきたドミンゴ。80歳を超えた現在はバリトンが中心とはなっているものの、若い歌手を寄せ付けないそのつややかな歌声とノーブルな表現力で、公演のたびに多くの観客を熱狂させています。

プラシド・ドミンゴ
1941年、スペイン・マドリード生まれ。スペインの歌劇「サルスエラ」の劇団を主宰する両親とメキシコに移住し、メキシコシティ国立音楽院を修了。59年にメキシコ国立歌劇場にてデビュー。オペラ歌手だけでなく、指揮者、芸術監督としても活躍する。東日本大震災が発生した2011年、多くの海外アーティストが来日公演をキャンセルするなか、ドミンゴは震災から一か月後、予定通りに来日。公演では『ふるさと』を熱唱した。このことは、長年にわたり人道的な活動にも尽力してきた彼の人となりがわかる有名なエピソードとなっている。

高崎、大阪、愛知、東京の４会場の来日公演のうち、今回は東京会場のチケットをプレゼント。「日本のファンへの最後の贈りもの」というドミンゴの言葉からも、今回の来日公演がまさに“プレミアム”なものになることは間違いありません！　オペラ界のレジェンドとしてキャリアを積み重ねてきたからこその唯一無二のオーラと歌声を、ぜひ会場で堪能してくださいね。