【大阪うまいもんハンティング2024】クッキーから餃子、羊羹にコッテコテの大阪土産まで！食プロが東京に持ち帰ったもの全部見せます

今年も「NEKO LAB」さんとのコラボ缶、登場中！

去年の「クッキーの魅力」でも、猫好きさんのためのスイーツ＆グッズブランド「NEKO LAB」さんとコラボして催事限定のクッキー缶を作らせていただいたのですが、今年も第二弾を作らせていただきました。

青い缶と黄色の缶、2種類作らせていただいたのですが、どちらも咲き誇る花々に、子どもと動物たちが描かれた春爛漫なデザインになっています。この缶は２つとも日本製。日本の製缶技術だからこそできる、カチッ！と音を立てて閉まる組上缶（くみあげかん）なので、食べ終わったあとの再利用がしやすいのが魅力です。

中のクッキーも猫ちゃんの手の形をしていてかわいいんです～！　プレーンとストロベリーのほか、抹茶ではなく、煎茶味というのも珍しいですよね。

黄色い缶の名前は「カトリーヌ」。青い缶よりも2まわりほど大きいサイズです。黄色い缶というのも春らしくていいですよね。青の「フレデリカ」と黄色の「カトリーヌ」、２つ並べると北欧っぽい配色になるのも好きで、1人２つ缶を並べてはうっとりとしています（笑）。こちらは3月11日まで毎日数量限定で販売しています。

年に1度のチャンス！ この催事でしか買えない「アベイ」のサブレ缶

「アベイ」社は、1964年に誕生したフランスのサブレブランド。「アベイ」社のサブレは通年、輸入食品店などで買うことができますが、サブレ缶は年に1度、この「クッキーの魅力」でしか出会うことができないため、毎年買うのを楽しみにしています。今年もいくつかのデザインが出ていましたが、ピンクの缶を購入。ピンクの缶ってあるようでなく、しかもさすがフランスのブランド。ピンクでも甘すぎないデザインになっているのがいいんです。
 

シンプルなおいしさだから飽きない「もも缶」

スタイリストの川村桃子氏が手がけるクッキーブランド「もも缶」。去年も販売されていたのですが、買えないまま帰京してしまい大後悔！　バタークッキーは甘さ控えめで食べていて飽きず、レモンアイシングは酸っぱさがちゃんと効いていて美味！ どちらも紅茶によく合うクッキーです。こちらも11日まで販売しているそうなので、焼き菓子好きの方はぜひ！