前編で紹介した厳選の5枚のアイテムを使い、実際に着回しコーディネートを紹介していきます。スタリスト渡辺智佳さんが「エンドレスで着回しができる!」と太鼓判をおす5枚を、どのように着回していくのでしょうか。「フェミニンなスカート派」の着こなし実例をチェック!
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着回しに使うのは、この5枚のワードローブ
着回しコーデ① カーディガン+リネンマキシスカート
カーディガン¥31900/ベイジ,(オンワード樫山) マキシスカート¥30800/ドレスレイブ(ジオン商事) イヤリング¥15400/IRIS47(フーブス) ネックレス¥19800/カリーヌサンタル(ココシュニック 新宿タカシマヤ店) バッグ¥33000/オルセット(TOMORROWLAND) 靴¥18700/銀座かねまつ(銀座かねまつ6丁目本店)
「春先は“はじめまして”のシーンも多いですよね。そんなときにぴったりなのが、このカーディガン×マキシスカートの組み合わせ。小物次第で、会食などのかしこまったシーンにも応用できます。ミント色は黒とも相性が良いので着回しに最適な差し色です」
着回しコーデ② プルオーバーブラウス+ニットプリーツスカート+カーディガン
ブラウス¥15950、プリーツスカート¥23980/アンクレイヴ ホワイト(アンクレイヴ) カーディガン¥31900/ベイジ,(オンワード樫山) 眼鏡¥40700/アイヴァン(アイヴァン 東京ギャラリー) イヤリング¥15400/IRIS47(フーブス) ネックレス¥11000/マージョリー・ベア(ココシュニック 新宿タカシマヤ店) ブレスレット¥12100/ワンエーアールバイウノアエレ(ウノアエレ ジャパン) バッグ¥35200/TOMORROWLAND(TOMORROWLAND) 靴¥41800/デイト(ティースクエア プレスルーム)
「同色のブラウスとスカートを合わせて、ワンピース風にコーディネートしました。スニーカーを合わせてカジュアルに仕上げたかったので、このときはブラウスの裾を出して着用。ブラウスの裾をスカートにタックインして着ると、よりフェミニンなフィット&フレアシルエットのワンピースのように見せることもできます。肩にはミント色のカーディガンをプラス。ベーシックカラーではない、きれい色同士の組み合わせですが、トーンが合っているため、うまく馴染んでくれます」
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