Q3. ストレッチや薬など、何かしら「ぎっくり腰」対策はしていますか?(選択式回答)
・はい⋯⋯62.5%
・いいえ⋯⋯25%
・「ぎっくり腰」にはならない⋯⋯12.5%
こちらは「はい」と答えた方が6割以上。
Q4. ぎっくり腰対策について「これがよかった!」という方法・商品などを具体的に教えてください!
体を動かす対策法:
・筋トレ。
・運動して日常の活動量を上げること。
・反り腰を解決すること。
・適度な運動、規則正しい食事、十分な睡眠をとり、極力ストレスをためないこと。
・反り腰など姿勢対策に特化したパーソナルジムやピラティスでの指導を受けることが効果的です。
・ストレッチ。ストレッチを続けていた頃には大丈夫だったのに、やらなくなったら腰をやられました。
・ホットヨガ。
・お尻ともも裏の筋肉のストレッチ。特にお尻が固まってなっていると感じるので、お尻をローラーなどで痛くなりすぎない程度にほぐすとよくなりました。
・信頼できる整体・鍼灸院に通う。
・乗馬。猫背で乗ると落ちる(笑)ので、良い姿勢を維持する習慣がつきます。
日常の動作で気をつけること:
・変な体勢から急に動くのは避けます。
・重いものを持つ時には、膝を必ず曲げる。
・歩くこと。
具体的なアイテム:
・なんとなくピキッと来た? と感じた時はすぐにエアサロンパスを吹きかけまくります。
・バンテリンを塗るのが一番効くような気がしていて、常備しています。
・具合が悪くなりそうな時は早めに腰サポーターをする。
・とにかく冷えないようにすることです。でもこれが一番難しいんですけどね。
・梨状筋部分にカイロを貼る。
・腰用のサポーター、首用のサポーター(ストレートネック予防ですが、腰痛がでにくくなりました)、バランスボールを椅子がわりに使う。
・腰痛ベルトを常にしています。
・寒い日は腰を冷やさないようにカイロを貼ります。熱くなりすぎない命の母のカイロが良かったです。血の巡りって大切な気がします。
こんな声も⋯:
・何もわからず怯えているだけなので、対策法をすごく知りたいです!
・あるなら知りたいです。私は、毎回シップに頼るだけなので⋯⋯。
今回のアンケート結果を見ると、ストレッチや筋トレなど体を動かすことでぎっくり腰対策をしている方が多かったです。冬にぎっくり腰になる人が大多数のためか、ほかの対策法でも「冷やさない」という声が目立ちました。寒暖差の激しいこの時期、朝晩が冷える日もあるのでいつもより体を温めることを意識してみてはいかがでしょうか。
次回の「〔ミモレ編集室〕にミドル世代の常識・意識を聞いてみた!」もお楽しみに!
〔ミモレ編集室〕は、ミモレのオフィシャルコミュニティです。「好きを伝え、つなぎ、つながる」をキャッチフレーズに、〔ミモレ編集室〕メンバーの一人一人がこれまでに培ってきた美意識や好きなこと、最近気になっていることなどを自由にシェアし、繋がる場です。
写真:Shutterstock
文・構成/大槻由実子
前回記事「「花粉症は我慢しないで病院に行くのがいい」と実感する人多数!みんなの花粉症事情【40代・50代アンケート調査】」>>
- 1
- 2
Comment