“ショートケーキの祖”「コロンバン」が100周年を記念して手がける究極のショートケーキ
1924年3月1日に東京は大森で創業した洋菓子の「コロンバン」。今年3月1日に100周年を迎えました。創業者である門倉國輝氏が考案した“ショートケーキ”は、
生クリームはまさにショートケーキのために誕生した「中沢乳業 45%純生クリーム」と、優しい風味と甘さを引き立たせる沖縄県読谷村産バニラビーンズから抽出した希少な「読谷バニラ」のコラボ。そしてショートケーキの大切な“要”であるいちごは、埼玉県秩父市「ただかね農園」で栽培された「あまりん苺」を使用。「コロンバン」のフィルターを通して選ばれたスポンジ・クリーム、そしていちごが織りなす贅沢な三位一体のおいしさは悶絶級!
デザインは創業当初と同じ四角い形になっています。通常のショートケーキよりもかなり大きなサイズなので、2人でシェアして食べるのがちょうどいいほど。でもこれだけの贅沢なショートケーキ、なかなか食べる機会はないと思うので、“独り占め”してもOKです(笑)!
いかがでしたか。秋冬とはがらりと変わり、春は華やかなお菓子缶やスイーツが次々に登場する心躍る季節。ぜひおいしさだけじゃなく、“目からも”楽しんでくださいね。
構成/佐野倫子
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