あっという間に4月も中盤に差し掛かり、春らしいファッションが楽しみやすい気候になってきました。気温が20度を超えて25度に近づいてきたら、ブラウスの出番です。ポカポカ陽気の日中なら、スプリングコートなしでも心地よく過ごせるはず。今回は、40代以上の世界のプリンセスが選んだブラウスと、コーディネートテクニックを紹介します。

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ドット柄のブラウスをパンツでかっこよく!

スペインのレティシア王妃。写真:Abaca/アフロ

愛らしいブラウスの代表といえば、ドットブラウスですよね。それを甘くなりすぎずに、かっこよく着こなすには、モノトーン配色にまとめること、そしてパンツと合わせることが鍵。仕事で会食の予定がある日などにもぴったりですね。
 

デコラティブな白ブラウスは、デニムでリラックス感をプラス

ギリシャのマリー・シャンタル王太子妃。写真:Abaca/アフロ

春らしさ満点で、顔を明るい印象に見せてくれる白ブラウス。思いきって今季はデザインの効いたタイプにトライしてみるのもおすすめ。

フリルのあしらいやボリュームスリーブなどでデザインに存在感があるぶん、デニムとフラットシューズで仕上げると、肩の力が抜けたデイリー仕様の着こなしが完成します。