ここまで色々と申してきましたが、最後に私が提案する真美子さんにきっと似合うドレスをご紹介。まずは今回と同様に黒のドレスです。
スタイリストが勝手に提案! 真美子さんに似合うドレス① セレブ編
これは、昨年パリのベルサイユ宮殿での英国俳優、ヒュー・グラント氏と妻アナ夫人のファッションですが、この時夫人が着用している黒のドレスが、真美子さんに似合うはず!
ノースリーブに、シンプルなソフトコンシャスのロングドレスで、アクセントになっているのがネックのパールジュエリー。実はこのパールは大きく開いた背中を隠すように垂れていますが、それはさておき、前から見たこのオードリーヘプバーン風のデザインが、高身長で、首も細く長い、真美子さんにぴったりでしょう。
そしてもう一人、欧州のプリンセスのファッションからです。
スタイリストが勝手に提案! 真美子さんに似合うドレス② プリンセス編
欧州のロイヤルメンバーの中で、真美子さんと同じく元アスリートで、しかもオリンピック選手といえば、モナコのシャルレーヌ公妃。 元水泳選手ゆえの高身長に肩幅もありといった体型を生かしながら、モード感のある攻めたオシャレが有名。派手なイメージが強いかもしれませんが、シンプルなスタイルもあるんです。
例えば、これが真美子さんにお似合いになりそう。ロングのチュニック型トップスとパンツというスタイルで、今回の真美子さんのファッションとも遠からずですね。でもノースリーブで腕は出し、さらにレースの素材感が、全体的に華やかな印象を与えています。
今回の真美子さんファッションから、ベーシックカラー、パンツ、という条件をそのまま取り入れ、なおかつ、ヘアスタイル+赤い口紅もそのままに生かし、こんなスタイル、とっても素敵なはず! と妄想します(笑)。皆さんはどう思いますか?
たかがファッション、されどファッション。
今後も間違いなく注目され、プリンセス同様に、自らの口で語ることは少ないだけに、ファッションや見た目の印象が言葉となり、重要になっていくであろう真美子さんを応援しつつ、静かに注目します。
文/にしぐち瑞穂
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