夏を思わせる暑さと強い日差しが続いていますね。ホントに5月なのかしら。夏はこれからのはずなのに~ニヤニヤ(うれしさ隠し切れず)。夏のおしゃれに欠かせないアイテムといえばハットですよー。
ハット界での話題といえば、今シーズンから日本で本格展開がスタートした「ドリア 1905」。その名の通り1905年に、イタリアのプーリア州、レッチェにある小さなテーラーからスタートした、ハンドメイドにこだわったブランドです。大人のカジュアルにぴったりの洗練されたデザインながら、ただのカジュアルに終わらず、どこかクラシックでエレガントなムードがあるのが他のハットとはひと味違うポイント。
お気に入りのハットがあると、何がいいって、スタイリングが簡単にバシッと決まるところ!例えばTシャツ+デニム+ビーサンっていう、もう夏の間には何度お世話になるかわからないコーディネイト。でも、それだけで仕事に出かけてしまうと「あら、ホッタさん、ちょっとお疲れなのかしら。朝コーディネイトする時間がなかったのねえ。ヒソヒソ」「いくら若く見せたいっていっても、あそこまでシンプルなスタイリングだと、さすがに・・・ちょっと・・・ねぇ。失笑」となることくらいわかってます、わかってますとも!!
でもそこに、おしゃれなハットをプラスするだけで、あ~ら不思議。シンプルなスタイリングが、“シンプルだからこそハットが映えるスタイリング”に大変身してくれちゃうんです。まーさーにー、“一発大逆転”アイテム!! 刺繍が凝ったこのハットも素敵だなー!!
ツバの広さやトップの高さ、ベースの色やリボンのデザインで印象ががらっと変わるハット。ついつい、いくつも欲しくなってしまいます。
ちなみに私は、クローゼットの棚にハットが鎮座している様子を見るのも大好き。ハットって当然ながら、ある程度かさばります。形が似たものは重ねたりもしますが、きれいに保管するためには、ゆったりとしたスペースに置いておくことも大切。以前お気に入りの夏用ハットを、冬の間ちょっと窮屈なスペースに追いやってしまったところ、片方のツバに変なクセが付いてしまったことが!! それ以来、狭いクローゼットの中でもハットには特別な場所をあげることにしています。ハット愛♥
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