法事や盆暮れ正月に実家に帰ると、東京のサラリとした顔だち平均に目が慣れているせいか、親戚一同が超弩級に顔が濃く感じて驚きます。そんな40代・九州顔の私に刺さりすぎた、とある動画がありまして。こんなの買うでしょ……と早速ドラッグストアへ行くと、色によっては売り切れも。私と同じように買った人が多いのでしょうか。今週のお助けコスメはこちらです。

 


新作「Z」はふんわり仕上がる脱色級カラー6色


未見の方もいるかもしれませんので、まずはこちらをご覧ください。

「眉毛が大変身」とな?

藤岡ファミリーの皆さん美人揃いで、藤岡弘、さんは確実に美形遺伝子に間違いない。ですが、この顔の濃さと眉毛まつ毛のふさふさ感、親戚のおじちゃんに一人ぐらいいそうな親近感が、どうしても湧き上がる九州生まれの私。親戚のおじちゃんのあの濃ゆ濃ゆ眉毛がこんなにキレイにカラーリングできるなら、私にも絶対有効なはず! そういうわけで買って参りました。

40代・九州顔には親近感しかない!藤岡弘、「ふんわり眉」マスカラを早速使ってみた【ケイト】_img1
今回購入したのは【BR-5】。娘さんの天翔愛さん使用色です。手の甲にとってみると、脱色級といえそこまで白っぽさは感じない色み。
40代・九州顔には親近感しかない!藤岡弘、「ふんわり眉」マスカラを早速使ってみた【ケイト】_img2
向かって左に眉マスカラ使用。右はすっぴんの眉毛です。確かに、「上から塗りました!」という感じではなく、毛自体を染めたような軽いつけ心地。あの剛毛眉毛をカラーリングできる威力は絶大ながら、その技術は繊細そのものです。
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左:すっぴん眉、右:ケイトの眉マスカラZのみ使用。色が明るくなるぶん、軽さが出るのはもちろんですが、すっぴん眉の「何もしてない感」に「きちんと手を掛けました感」がプラスされる効果もありますね。
40代・九州顔には親近感しかない!藤岡弘、「ふんわり眉」マスカラを早速使ってみた【ケイト】_img4
剛毛眉毛の悩みとして、メガネをかけると眉の存在感のせいで「フレームが二重にあるみたいで顔がうるさい」問題があります(私だけですかね……)。左はすっぴん眉。何も描き加えていないのに、既に顔がうるさい気がします。右は眉マスカラZを塗り、眉尻を描き足しました。左よりも眉を描いているのに、こちらの方がスッキリ感じませんか?
40代・九州顔には親近感しかない!藤岡弘、「ふんわり眉」マスカラを早速使ってみた【ケイト】_img5
さらに、今年よく見る横長のフレームのサングラス。眉毛が見えるとなんだか間抜けなので、眉マスカラを合わせてみたいと思っていました(左:すっぴん眉)。真ん中は眉マスカラZのみ使用、右はさらに眉尻を描き足しました。こうしてみるとフレーム小さめのサングラスには眉マスカラが必須のような気がします。もっと攻めるなら、【BR-2】のような明るいカラーを選べば、真ん中のように眉マスカラだけで超モードに決めるのもカッコいいかもしれません。

ケイトの眉マスカラ、ついに「Z」が付いてこれが最終形態ということなのでしょうか? そんじょそこらの眉マスカラでは、私の眉毛には効果がないの……と思っている方がいましたら、これこそは効くかもしれません。よろしければお試しになってみてください!


前回記事「プチプラネイル派こそ除光液はあのニオイがない「上等」を。2000円台で保湿とアロマが叶う優しい驚き」はこちら>>

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