お試し商品2
スマートダストセンサーが汚れに合った掃除に調整
ロボロック「Roborock Dyad Pro」
kino's Report
デザインや握りやすいハンドルの形、角度を固定できる点が私的ヒット!
箱入りの状態では重さが気になったRoborock Dyad Proでしたが、重さがある分、自重を使って効率よく拭いてくれる気がしました。ウェット感は少し強めです。
いびつな三角形のようなハンドルが、自分の持ちやすい角度で握れて使いやすいです。
【2つを試してみて】
標準モードで比較した場合、Mindoo AquaXの方が、ウエット感が控えめなところがよかったです。日々の使用を考えると、メンテナンスのしやすさも、私はMindoo AquaXに軍配が上がります。
色味やデザイン性では、Roborock Dyad Proの方が好み。汚れのひどい場所を掃除することがあるのなら、洗剤用タンクが取り外せるRoborock Dyad Proの方が使い勝手がよさそうです。
設置スペースの面積は両機種共に40×40cmほど。ロボット掃除機の基地サイズと同程度ですが、ハンドルの高さが110cmほどあるため、設置場所に悩みます。
充電が必要なので、コンセントの近くを定位置にするのが良さそうです。
2商品共にヘッドが大きいので、広い面積の掃除には向いていますが、ヘッドが大きい分、狭いところや隅っこの掃除は苦手かもしれません。我が家は3階建てなので、階段を移動するのも大変そうだと感じました。
細かな操作性を求める方には向いていないかもしれませんが、広いスペースをまとめて掃除したい場合に最適! 拭き終わった後の乾いた床はサラサラでした。
【ミモレ的まとめ】
1 Mindoo「Mindoo AquaX」
✔ パワフルなのに体感重量は軽め。ウェット感は控えめ
✔ フル充電の最長稼働時間は30分、本体重量3.8kg
✔ 操作性が高く、メンテナンスしやすいので使用頻度が高い方に
2 ロボロック「Roborock Dyad Pro」
✔ 3つのローラーブラシで徹底掃除。ウェット感は少し強め
✔ フル充電の最長稼働時間は43分、本体重量4.8kg
✔ ガンコ汚れに強い印象。食べこぼしが多いお子さんがいる家庭に
協力/
Mindoo カスタマーサポート tel. 03-6722-0733 info@mindoo.co.jp
ロボロック カスタマーサポートセンター support@roborock.jp
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