ピッキーの使い方は?
ネイティブとの会話で、どんな表現でピッキーという言葉を耳にしたかというと、
He is picky about food.
He is a picky eater.
が代表的なものです。
意味は、
He is picky about food.
は、彼は食べ物の好みにうるさい。
He is a picky eater.
は、彼は好き嫌いが激しい。
余談になりますが、日本では「好き嫌いがあると大きくなれないよ」とか「食べ物を残さずに食べなさい!」と親が子供に言うことが多いですが、カナダでは「うちの子は好き嫌いが激しくて、野菜を食べないのよ」などと親が私に言ってくることも。文化の違いって面白いですね。
イラスト:Shutterstock
構成・文/高橋香奈子
前回記事「「親の子離れ」上手にするにはどうすればいい?【中学生母、子育ての悩み】」>>
- 1
- 2
Comment