手早く作る晩酌おつまみ2品


以前よりは酒量は減ったそうですが、軽い晩酌は毎日の楽しみだそう。少ない材料ですぐにできて、大好きな焼酎がすすむいつものおつまみです。
※大=大さじ(15ml)、小=小さじ(5ml)
 

じゃがいものポン酢炒め

91歳で現役!料理家・小林まさるさんが実践する「健康習慣」と「定番おつまみレシピ」_img0
 


 材料(2人分)
じゃがいも……2個(250g)

A
|ポン酢……大さじ1
|水……大さじ1と1/2

 作り方 
① じゃがいもは皮をむき、1cm角の棒状に切る。

② フライパンにサラダ油をひいて、中火で熱し、じゃがいもを4分ほど炒める。半透明なったらAを加え、汁けがなくなりじゃがいもに火が通るまで炒める。

 


焼きねぎの削り節みそ

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 材料(2人分)
長ねぎ(白い部分)……大2本(100g)

A
|削り節……大さじ3
|みそ……大さじ2
|マスタード……小さじ1/4
 

 作り方 
① 長ねぎは7cm長さに切る。ボウルにAを合わせてよく混ぜる。

② 魚焼きグリル(両面焼き)に長ねぎを並べ、強火で10分ほどこんがりとするまで焼く。器に盛ってAを添え、つけて食べる。

 

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小林まさる
料理研究家。義娘である小林まさみさんの料理アシスタントをしたことがきっかけで、78歳にして料理研究家に。『人生は、棚からぼたもち! 86歳・料理研究家の老後を楽しく味わう30のコツ」(東洋経済新報社)などの著書がある。




料理製作/小林まさる
撮影/水野昭子(本社写真部)
スタイリング/福泉響子
取材・文/内田いつ子
 
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