のど飴の季節がやってきました!
先月、まだまだ暑い日があったにもかかわらず、しっかり空気は乾燥してきていて、のどがイガイガするときが増えてきました。そうなるとのど飴の出番! とくにミドルシニアは、バッグに忍ばせておかないと不安ですよね!
毎年、必ず忍ばせておくのは「森川健康堂」のプロポリスキャンディー。30年以上前から販売されている商品で、ある女優さんから教えていただいて以来、ずっと買い続けています。ピリッとした刺激があり、正直、おいしくはありません(ごめんなさい……)。でものどへの効果は抜群! 初期ののど風邪などはこれをなめて治してしまいます。ただ先にも書きましたが、“刺激”がキツいキャンディーですので、なめていて悲しくなってきてしまうこともあり(笑)、そのとき用にもう少し刺激の少ない「マヌカヘルス」のマヌカハニーキャンディーも持ち歩いています(チャック付きの袋に入っていますが、中は個包装になっています)。こちらはずっとマイルドでおいしいんです。
“キング・オブ・のど飴”に味バリエとタブレットが仲間入り
何年か前、個人的な興味から、みんなが持ち歩いているのど飴を調査したことがありました。年齢、性別問わず「龍角散ののどすっきり飴」が圧勝! 皆一様に「のどが本当にすっきりするし、イガイガが落ち着いて、何よりも味がおいしい!」と言うんです。そんな“龍角散ののど飴”にカシス&ブルーベリー味が登場。こちら確か去年はなかったもの。私のようなあまりハーブハーブしたのど飴が苦手な人にとっては待望のフルーツ系味の登場で、ありがたい限り!しかもシュガーレス!
そしてタブレットも登場。飴よりも口に含む時間が短時間で済むのがいいところ。こちらは写真のハニーレモン味のほか、定番のハーブ味と抹茶ハーブ味があり。
食べていて楽しくなる飴もちゃんと入れています
のど飴はやはり味よりも“効果”優先。でもそれだけだとやはり寂しいので、“おいしい飴ちゃん”も入れています(笑)。“遊びのあるおいしい飴ちゃん”は、100円ショップの「キャンドゥ」で買うことがほとんど。「キャンドゥ」は100円ショップの中でもお菓子の充実度が高く、かつとにかくキャンディーの種類が豊富! 下手するとスーパーマーケットよりもすごいんです。
今のお気に入り「川口製菓」の「みかんちゃん」と「ぶどうちゃん」。味が濃くて満足感がすごくある飴ちゃんです。
そして「パイン株式会社」の推し活サポートキャンディ「推しキャン」(ピーチ味)。個包装の色は代表的な推し色10色、そこに推しを愛でる言葉「国宝」「尊い」「最高」など6種類デザインしてあります。これはおすそ分けするとめちゃくちゃ女子が食いつくキャンディーです(笑)。
飴ちゃんを入れるのに便利な「キャンディポーチ」
「キャンディポーチ」は名画シリーズがおすすめ。
その昔、昭和の頃ですが、口に金具がついて片手でパカッ!と開けられる携帯灰皿がありましたよね(笑)。それをふんわりとしたクッション素材で作ったのが「キャンディポーチ」。飴を入れるのにすごく便利なんです。いろいろな柄がありますが、名画シリーズがおすすめ。私のはいただいたものなのですが、「Amazon」などで売っていました。
気分転換用に「ミンティア」や「フリスク」はマスト!
今まではあまりこうしたタブレットは持ち歩いていなかったのですが、最近気分転換兼、自分の口の中が気になるときの対策用に持ち歩いています。
小さいバッグで出かけるときはカード型の「ミンティア」、大きなバッグのときは缶入りの「フリスク」を入れています。ちなみに「ミンティア」は大粒の“ブリーズ”が長い間、口の中にとどまってくれるので好き。
味は爽快ミント派ではなく、フルーティ派。「ミンティア」だったら「フレッシュピーチ」と「カルピス」、そして写真にはありませんが、「フレッシュグレープ」もおすすめ。
「フリスク」だったら「レモン」、「グレープ」、「マスカット」がおすすめです。
そしてこれからの寒い季節、気休めかもしれませんが、乳酸菌のタブレットもおやつポーチに常備。「マツモトキヨシ」グループと「ココカラファイン」グループのお店でしか手に入らない=マジでココだけでしか手に入らない、という意味を込めた「マジココマーク」がついた“乳酸菌タブレット”をいつも購入しています。
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