14:10頃 神戸高速鉄道で海を見ながら舞子方面へGO
自称・乗り鉄の私は、この塩屋から須磨に向かう車窓からの景色も楽しみにしていました。
前回もサフィール踊り子で下田に行ったばかりですが、何度行っても海はいいものです。
14:40過ぎ 舞子駅到着。「ホテルセトレ神戸・舞子」にチェックイン
駅から徒歩10分ほどの距離にあるセトレ神戸。ホテルが建つ海浜公園は釣りのメッカのようで、朝から晩まで釣り人の姿が。そしてどうでしょう、この明石海峡大橋の姿!
ホテルに入る前からテンションが上がって写真を撮りまくる私。「橋、おっきい! 海、近っ!」ライターなのに感動すると語彙力がレベル2くらいに低下してしまうのは、どういうことなのか。
今回の神戸ステイのコンセプトは「絶景」。だからホテルも絶景にとことんこだわって選びました。正直、海が見える宿には国内外で泊まり慣れているし、大橋しかなくて飽きるかな? などと思っていたのですが。いやいやいや。この景色、今まで宿泊したオーシャンビューホテルの中でも、BEST5に入りそうなほどによかったんです! 三宮から電車で30分くらいで行ける場所なので、神戸に行く、私と同じように美しい景色好きには、ぜひおすすめしたいです。空と海の、抜け感がすごいのよ。
大きな窓から見える、穏やかな瀬戸内海。向こう岸には淡路島や、右手にはビル群も。いくら眺めていても飽きません。
このまま部屋にいてもいいくらいだけど、せっかくなので、同じフロアにある、フードやドリンクがいただけるクラブラウンジに行ってみました。
この日の夕景は素晴らしく、美しい景色と美味しいものが好きな私は、この瞬間最高に満たされていて、「天国かな?」と考えていました。なぜかみんなテラスには出てこなくて貸し切り状態だったので、それもまた贅沢でよかったです。
18:00 ダイニングで地産地消のコースディナー。
ディナーはホテルのダイニングで、淡路島を中心に神戸産の食材を使ったフレンチのコース料理。ドリンクはオールインクルーシブで、私はワインのペアリングをオーダー。
が。すごくボリュームがあって、途中でお腹いっぱいに。その旨告げると、残りは部屋に届けてくださるとのこと。部屋で明石海峡大橋の夜景を眺めながら、コーヒーとデザートをいただきました。部屋からの景色がすでにご馳走なので、ひとり旅ならば、外でテイクアウトしてお部屋でのんびり食べるというのが個人的にはおすすめかも。
23:00頃 就寝
【2日目】
目覚めたら目の前にこの景色!
7:30 海を見ながら、ルームサービスで朝ごはん
地産地消にこだわった様々なお惣菜と、地元産の蜂蜜バターでいただくパンをルームサービスで届けてくれます。この開けた景色を見ながらいただく朝ごはん、ため息が出るほど幸せな気分。
8:30 さて、食べたらチェックアウトして本日の予定、六甲山の絶景カフェ巡りに向けて、いざ出発!
このあと後編でも、美食と絶景の神戸観光が続きます。さかいが3週間くらい悩み抜いて厳選した神戸のアドレスを、引き続きお楽しみください。
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