モデルとして、テレビ出演やラジオパーソナリティとしても活躍中の浜島直子さん、愛称“はまじ”。彼女がファッション、ビューティ、ライフスタイル、さまざまなジャンルで新しい自分を発見していく連載です。

今週からは、はまじとも公私ともに仲のいいヘア&メイクアップアーティスト赤松絵利さんとともに「メイク」について考えていきます。お仕事以外では、ほぼメイクはしないというはまじに、その理由を尋ねるところから始まります。


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普段のはまじは“ほぼ”ノーメイク。その理由は?

リップは塗り慣れない...誰でも自然で健康的な口元になれる「大人のピンクリップ」があった!_img0
いつものはまじはこんな感じ! 肌だけ整えて、眉は地毛のまま、保湿のリップを塗っています。

赤松:はまじは普段はほとんどメイクしないよね? 

はまじ:そうだね。紫外線対策はどんなときも欠かさないけれど、メイクは……してないね! 口紅はもう何年も前に買った1本だけ。ほとんど使わないから減らないの(笑)。お仕事の現場ではいつも赤松さんをはじめ、プロに素敵にしてもらっていいなあって思うし、まわりの人がおしゃれにメイクしてるのを見れば可愛いなあ♡と思うんだけどね。

赤松:セルフメイクで仕事のときもあるだろうから、メイクが下手とか、できないわけでもないもんね。

はまじ:うまくできてるかは分からないけど、そうだね。多分、私はメイクでガラッと印象を変えたいとか、変身願望のようなものがあまりないのかも。メイクをするにしても、素の自分のちょっと延長線くらいがちょうどいいなあと思うんだよね。好きなファッションもカジュアルだから、ばっちりメイクをしなくてもチグハグにならないというのもあるのかも。

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スタイリストの福田麻琴さんが用意してくれた普段のはまじらしいコーディネート。しっくり来ていて私服のよう! カットソー¥16500、カーディガン¥59400、サロペット¥69300/サクラ(インターリブ) イヤリング¥8800/デミルクス ビームス(ビームス ハウス 丸の内)

赤松:なるほどね~。その考え方ははまじらしくて、いいね! そんなはまじにも、ぜひおすすめしたいことがあるんだ。メイクで変身したいとは思わなくても、素のままに近くて、ケアにもなって、より健康的に見えるようなことならやってみたくない? 

はまじ:そうだね。無理なく、より健康的に見えるのはいいね。

赤松:リップなんだけど、色選びが不要なの! はまじのようにナチュラルが好きな人にもいいし、口紅が苦手という人にもいいし、似合うリップの色がわからない人にもおすすめしたい!

はまじ:何それ!? すごいねえ。気になる!