“家ごはん”が好きすぎるので、外食は最後の手段
“家ごはん”が大好きです。なのでほとんど外食をしません。でもストレスがたまっているときは、気分転換も兼ねて外食をするようにしています。外食でいちばんの“コーピング・フード”はやっぱりラーメン! うちで作ったラーメンとはやっぱりおいしさが違うんですよね。中でもお気に入りは新宿などにある「らーめん 北の大地」の味噌バターラーメン! 寒い季節など、とくにおいしくて……。冷え切った心と体を癒してくれるんです。
そしてパンチのある中華は、落ち込んだときにパワーをくれますよね~!
“町中華”もいいけれど、どうにもクサクサする気分のときは、わざわざ渋谷の「パンダエクスプレス」まで行き、オレンジチキンなどどっかり盛ったプレートを、山手線の見える席でゆっくりと食べます。それだけなのですが、すごくいい気持ちの切り替えになります。
朝いちばんに“ロイホで朝ごはん”を
朝、起きた瞬間から気分が上がらない日だってありますよね。そんな日は、まず“ロイホの朝ごはん”をガソリンにして、気分にエンジンをかけていきます。
“ロイホの朝ごはん”を“コーピング・フード”にしている人って、実は意外といるらしく、あるタレントさんも気乗りのしないことをするときは、“ロイホの朝ごはん”を食べることをご褒美にして、自分を奮い立たせるとおっしゃっていました。何しろロイホの朝ごはんはクオリティが高いのに、安いんです! 写真の「ロイヤルホストモーニング」も、サラダにオニオングラタンスープがついて1155円。「朝の和定食」なんて814円で食べられるんですよ。
しかもロイホって、窓を大きくとった店舗が多く、日の光がいい具合に入ってきて、天気のいい朝に行くと本当に気持ちがいい……! 私はいつも木漏れ日が差し込むソファ席で朝ごはんを食べるようにしています(この席、“昭和の名優”さんが愛した席でもあるんです)。
忙しくなると心の余裕がなくなり、どうやったら自分の気持ちのザワつきが収まるのかわからなくなってしまうときもありますよね。そんなとき「コーピングリスト」を見ると、自分なりの対処法や解決法が見つかりますし、何よりも「コーピングリスト」は自分の“好き”にあふれているので、読むだけで気持ちがアガります。どうしてもバタバタしがちな年末年始。ぜひ自分の「コーピングリスト」を作ってみませんか。
構成/佐野倫子
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