2016年夏の旅日記2。
どんな水着? どんなハット?
望月律子さん、通称りっちゃんとの珍道中、続いております。本日の沖縄は曇り時々晴れ。雨の予報も出ていたので、南国初日としてはパーフェクトな天気にほっとした私たち。
器の工房を訪ねようか、どうしようか考えた結果、今日は水際にステイ。なんとなく2人のオン ビキニの服がかぶったり、どんなハットを選んだ? と、盛り上がったりしたので、ご紹介いたしますね。
大草:りっちゃん、羽織りものは何?
律子:ギャルリー・ヴィーで手に入れたポンチョです。
大草:普通の服?
律子:そうです。普段もデニムに羽織ったりできるかなあ、と。
大草:なるほど~。私はエディションのガウンなんだけど、これは、タンクトップにデニム――とかに重ねてもかわいいよね?
律子:良いと思います! 若い子がレースとガウンとか着ているじゃないですか?
大草:律子、私は若いお嬢さんではないのですよ(笑)。レースのガウンはちょっと躊躇するけれど、このガウンは普通に着られるかもね! ちなみに水着はどこで?
律子:自分の体型に合うものを探しに探して。ルミネの水着売り場で買いました。
大草:大人っぽくて素敵♥
律子:ホルターネックにも、リボンを前にまわしてリボン結びもできるんです。大草さんの水着は、ずいぶんと頼りない感じですが(笑)。
大草:へえ~。このくらいシックな色の水着は、肌の色を選ばなくて良いかもね。私のはね、バリのサーフショップで買いました(笑)。いつからか、胸を大きく見せようと思わなくなりまして。
律子:どんな水着でも、いやらしく見えなくて良いですよね。
大草:……。それは、どういう意味かなんとなくわかるよ。
と、こんな会話を続けて、南の島の時間は過ぎていくのでした。
おいしかったごはんやさんや、器を見に行こうと思っている工房の情報なども、またお知らせしますね!
Comment