こんにちは、編集・川端です。
このブログはいつも、朝少し早めに起きてリビングのPCで書いているのですが、今朝、寝室のほうから突然「気になるんですよね」と大草編集長の声がして「ふぁい!」と声が出ました。エマール、エマール。びっくりした〜。あたしが気になるよ〜。

夏のセールがスタートしましたね!
私、いつもあまりセールでうまく服を買うことができません。頭がボーっとして買いたいものが決められず、来たからには何か買いたい!(と動機がねじれ)、ますます決断力が鈍る。結局、Tシャツ1枚買うこともできず、“お金使いたかった欲求”を紛らわせるため映画を観て帰る、あるいは本屋に寄って帰るというのがよくあるパターンです(汗)。
今週末もそんな流れになりそうな予感・・・今、狙っている映画は西島秀俊さん主演の『クリーピー 偽りの隣人』です。

原作、前川裕さんの『クリーピー』(光文社文庫)を先に読みました。
主人公の犯罪心理学者の高倉(西島秀俊)は、6年前に起きた一家失踪事件の分析を刑事から依頼されます。一方、高倉の自宅の隣の家族の様子がおかしい、と妻から訴えられて・・・。一家失踪と隣の奇妙な家族は関係があるのか?
どこからどうつながっているのか、先の見えない展開にグイグイと引き込まれ、あっという間に読めてしまいます。怖いものが苦手でなければ、旅のお供にもおすすめです!原作も読み、いち早く映画も観てきたうちの母いわく、原作と映画ではちょっと展開が違うそうです。母娘ともに本好きのドラマ好きであります。

映画を観られた方、いらしたら感想を教えてくださいー。
ではではまた〜☆
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