動きやすさと華やかさ。
両方大切な日のスタイリング

今日は朝から大荷物を持って電車に乗り、撮影→打ち合わせ数本→フォーマルな場所でのレセプション、というスケジュール。動きやすさは絶対。ただし、華やかさときちんと感も少し。みたいな着こなしがマストです。

まず決めたのが、シルクライクな素材のコクーンスカート。長さがたっぷりあるので、トング、スニーカー、ヒールのサンダルなど、合わせる靴を選ばないのが優秀です。

Tシャツとの組み合わせも考えましたが、ヘビーユースのリブニットに。←ギャルリーヴィーで先日買いました! ウエストをぎゅっと絞り、色や素材だけでなく、シルエットで華やかさを出します。

おそらくレセプションはスタンディングなので、ヒールは少し太めで少し高めにしました。

A4の書類が楽々入るアライアのバッグに、名刺と携帯が入るくらいの小さなバッグを入れて、昼夜同じスタイリングで対応できるように。

1日の中で、ここまでの振り幅はなかなかありませんが、大人になると出かけるシーンもいろいろ。さまざまな条件を満たしていく工夫も楽しいものですね。

大草 直子
 

  • このようにバッグインバッグで対応。荷物が多いもので(笑)。
  • バッグからちらっと見えたのは、永遠の名作ガラスの仮面。バタやんのを私が借りて、読んだら鈴木に(笑)。

CREDIT :

ニット/ギャルリーヴィー
スカート/ヴィアバスストップで購入
サングラス/ボッテガヴェネタ
トートバッグ/アライア
ミニバッグ/ソニアリキエル
サンダル/イザベルマラン