こんにちは、ミモレの川端です。
今年初めてできた山の日。すっかり忘れていたので、突然のご褒美休みみたいで嬉しいです!♡
今、大事に大事にちょびちょび読んでいるのが、穂村弘さんの『鳥肌が』です。読み終わるのが惜しくてわざとゆっくり読む本がたまにあります。

なので、こちらサイン本。うふ。

『鳥肌が』は、まさにその穂村さんの臆病さがいかんなく発揮された、ビクビクする瞬間を切り取ったエッセイ集です。
1話目は「ホームの先頭に立たない」(後ろから押される恐れがあるから)という話なのですが、私も実は、「ホームの先頭に立たない」ようにしてます。押される危険性ではなくて、ふっと自分が飛び込んじゃうんじゃないか、という不安があるのです。
自殺願望があるとか全然そんなことではないので安心してくださいね!(汗)突然、とんでもないことをしでかす可能性。自分の行動に確信が持てない感じ? わかりますか? 普段マジメに(自分で言うのもなんですが)おとなしく生活しているだけに、衝動的に思いがけない行動に出ちゃうことがあるかも、ないかも?という不安がいつもあるのです。
同じことを考えている人がいて、鳥肌が立ちました。



みなさん良い休日を♪
ではではまた〜。
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