手作りのファッション撮影、
今日も続いています
22歳で、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に就職して以来、参加させて頂いた撮影は1000を超えます。どっと疲れ、アドレナリンが出る撮影の現場を、私は心から愛しています。
新人のときは、勝手がわからず、スタッフの輪にも入れず、憂鬱だったけど(笑)。
人って成長するんですねえ。
今では、本当に大好きで感謝する一瞬です。今日の撮影のヒトコマ。男性1人の、たくさんの婦人にほんの少しのお嬢さんのチーム。私がモデルさんの着替えに立ち会っている間、気心の知れたスタッフは、こんなふうに真剣に(笑)、いや、和気あいあいと、ミーティングを。
許可を取って路上で撮影しているとはいえ、お通りになる人々に迷惑をおかけしないように、交通整理をしたり、モデルに風を送ったり。とにかくさぼっている人がいないのが、撮影の現場です。大好きです、この緊張感とグルーブ感。(あれ、大丈夫ですか、この使い方)
毎日ミモレ、皆様に喜んでいただけるような情報をお送りしたいと心から思っています!
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