グリーンハーモニーさんからの質問
Q.
雑誌で読んで初めて知ったのですが、膣ケアに関心があります。でも、一体どういったことをするのでしょうか? 膣ケアは年齢関係なく、やるべきなのでしょうか?
サンルイ・インターナッショナル代表、植物療法士/森田敦子さんの回答
A.
膣ケアはホルモンバランスを整える大切なお手入れです。

昨年10月、「ルボア フィトテラピースクール」の特別顧問であり、フランス・フィトテラピー教授兼産婦人科医のベランジェール=アルナール先生が来日され、婦人科医の領域から膣ケアの大切さを語っていただきました。日本では特に、無理なダイエットや加齢により、膣の委縮や粘液不足など、気づかないうちにトラブルを抱えている人も多いようです。正しい洗い方でしっかりと膣周辺の菌環境を整えておくこと、生理のリズムや正常な状態を知っておくことはとても大切です。女性にとっては、「顔のケアよりも大切なこと」として、膣ケアを始めてほしいですね。

では「膣ケアをすると何が良いの? 」という質問ですが、
● 膣もしっかりケアすることで、周辺の肌の質感や形、色、おりものの状況、ニオイが改善されることがあります。生理時の不快、デリケートゾーンの悩みなどにも効果があるといわれています。

● 月経のリズムや膣の状態を意識することで、自分の体の変化を愛おしむことができます。これはホルモンバランスを整えることにもつながります。

● 更年期を迎えるころまでも、バランスを整えることができます。ミモレ世代ともなると、ホルモンバランスの乱れは更年期症状にも大きく関わります。膣ケアは肌のお手入れと同じく、毎日の積み重ねが大切です。


次は、フランス生まれのデリケートゾーン・膣ケア専用のセルフケアブランド「アンティーム」を使いながら、簡単な膣ケア方法を紹介しましょう。

STEP 1 洗う
一般のボディーソープや、石鹸はアルカリ性で洗浄力が高いものが多く、それらでデリケートゾーンを洗ってしまうと、pH値が崩れ、自浄作用の働きを弱めてしまう原因にもなります。私たちがおすすめしているデリケートゾーンケアの「アンティーム」の専用ソープでしっかり泡立てて、手で優しく洗ってください。

STEP 2 保湿する
粘液力とは免疫力のバロメーターです。膣が乾燥していると、さまざまなトラブルの元に。ローションで乾燥対策を! 性交痛がある方もそうですが、普段から保湿ケアしておくことをおすすめします。

STEP 3 黒ずみのケア
脱毛後の毛穴の色素沈着や下着のスレによる黒ずみに悩む方も増えています。脱毛は肌にとても負担がかかること。しっかりとスキンケアをすることが大切です。デリケートな部分なので、専用のクリームでのケアがおすすめです。

まずは洗浄、化粧水、クリームの基本3ステップから。(左から)アンティーム フェミニン ウォッシュ 100mL ¥2000(税別)、 アンティーム ローズ ローション 100mL ¥3000(税別)、 アンティーム ホワイト クリーム 100mL ¥2600(税別)/すべてアンティーム オーガニック by ルボア お問い合わせ先/サンルイ・インターナッショナル tel. 0120-550-626

 

PROFILE
  • 森田敦子さん/サンルイ・インターナッショナル代表・植物療法士大学卒業後、仕事に就くが体調を崩しその治療として植物療法に出会う。フランス国立パリ13大学で植物薬理学を本格的に学び、会社を設立。AMPP認定・植物療法専門校「ルボア フィトテラピースクール」を主宰。