特別な日に気持ちのこもった和菓子を贈りたい…そんな思いを実現するお手伝いをさせていただきました。

とらや元赤坂店の美しくコンパクトにまとめられた店内です。ここから御菓子の名品が世に出ると思うとわくわくします!

以前とらや赤坂本店でオリジナルの和菓子を作っていただいたことがありました。改装中の赤坂本店からほど近い元赤坂店にオートクチュール部門(!)が移転したとのこと、早速相談に伺いました。

提案していただいた御菓子の数々(この他にも2種類ありました!)。写真からも御菓子の繊細さが伝わってきます。

今回は舞踊の演目「連獅子」にちなんだものを作っていただきます。獅子の父子愛の物語できっとご存知の方も多いと思います。父は子が可愛いが故に谷底に落とし、果敢に這い上がってくる子を慈しみます。父は白、子は赤の毛を勇壮に振り、最後は紅白の牡丹を手に決めます。

箱を開ける前に目に入る掛紙も大事です。とらやさんには掛紙の種類もたくさん用意されていて、どれも素敵で見ているうちに迷ってしまいました(笑)こちらは演目「連獅子」に合わせた掛紙です。

箱を開けた時に広がる世界観を大事にしたい…さて、御菓子はどのようにしましょうか。ストレートに牡丹の花?それとも少しひねって?お誂えの和菓子、センスも試され悩むところです。。続きます。

掛紙と同様、紙袋も”迷いポイント”です。定番の黒に加え、春限定のピンクと端午の節句限定の水色がちょうど揃うタイミングで…どれも素敵で悩ましい♡