6月がスタート! 来るべき本格的な夏に向けて、洋服も新調したい時季でもありますよね。どうせ手に入れるなら、今年らしさはしっかり感じさせながらも、デイリーにも着まわせるアイテムが欲しいところ。そんな時に頼りにしたいのが、おなじみのGap。そこで今夏のトレンドの要となりそうな“キーワード”を軸に、豊富にそろったGapの夏アイテムを使ったおすすめコーデを紹介していきます!
1 フラワープリント
リゾートはもちろんタウンにも。
この夏は“花柄”アイテムをニューインして
ともすれば甘い印象になりがちな花柄は、“小花柄”を選ぶことで、ミモレ世代でも気負わずに着られるうえ、日々の着こなしも活かしやすい。タウンでは落ち着いたネイビーなどのベーシックカラーを、バケーションにはレッドなどの明るいカラーを選んでリゾート気分をとことん盛り上げて。
小花柄×ブラウンでかなえる大人スイートなフェミニンスタイル
シックなカラーの花柄トップスには、同系色のパンツや小物を合わせてまとまり良く。スウェードのパンプスやレザーバッグの“素材”をミックスすることでニュアンスのある仕上りに。 ハットにボリュームがある分、バッグはコンパクトなものを選ぶと好バランス。
2 袖コンシャス
一枚着でもおしゃれ度高めに!
スタイリングのしやすさにも注目
袖のふんわりとした立体感が女性らしさを演出してくれるパフスリーブブラウス。シルエットにはボリュームがありながら、鎖骨見えのボートネックで顔回りはすっきりとした印象に。サイドスリットのあるタイプを選べば、フロントだけをウエストインした今っぽいスタイリングにも対応。
初夏にぴったり!
ブルー×ピンクの爽やかコーデ
袖コンシャスのブラウスは、サイズ感にゆとりのあるボーイフレンドデニムと合わせるのが今年らしい着こなし。今季のトレンドカラー、ピンクはサンダルやバッグなどの小物で取り入れると◎ シルバーのベルトで涼感と華やかさをプラスして。
3 ストライプ柄
夏の定番のストライプ柄は、“太さ”選びがカギに!
幅が細いものはエレガントに、太めのタイプはカジュアルにと、幅広いスタイルが楽しめるのがストライプ柄の良いところ。フロントボタンのリネンのワンピースは、さらりと一枚で着るのはもちろん、羽織としても使える優秀アイテム。
ワンピースには“黒”を合わせてピリッと引き締めを
ノースリーブのワンピースに黒のカーディガンを肩掛けすることで、こなれた感が出るともにコーデが引き締まった印象に。共布ベルトをウエストでキュッと結んでタテラインを強調すれば、スタイルアップもお手のもの♪ エレガントなつば広ハットに合わせる足元は、ビーチサンダルなどのラフなアイテムで適度に“ハズシ”を。明るいブラウンのバッグが色味のアクセントに。
3つのキーワードをピックアップして紹介してきましたがいかがでしたか?「GAP 1969 MAGAZINE」にはほかのキーワード&コーディネートも多数紹介されていますので、ぜひあわせてチェックしてみて下さいね!
薄着の季節だからこそ、トレンドをおさえた“1着”とちょっとしたスタイリングのコツさえあれば、簡単に“旬見え”するコーデが完成するのが、夏の良いところでもありますよね。Gapのサマーアイテムを駆使して、“おしゃれバテ”知らずで、この夏を乗り切りましょう!
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