先日、カリフォルニアはブレントウッドの自宅豪邸でプライベートなウエディングを挙げた、ミランダ・カーとスナップチャットCEOのエヴァン・スピーゲル。その後ふたりは新婚旅行のため、フィジーにあるラウカラ島に飛んだことが判明しました。ラウカラ島って初めて聞いた地名なのですが、レッドブルの創立者で億万長者(って、エヴァンも億万長者だしこのコラムに出て来るセレブのお相手はたいがい億万長者だけど……。一体世界にはどんだけ億万長者が存在するんだ!)のディートリッヒ・マテシッツ氏が所有するプライベート・アイランドだそう。
Business Insiderによれば、ミランダとエヴァンはラウカラ島にあるマテシッツ氏の邸宅に滞在。ココナッツ農園とビーチ、火山などを有する敷地内にはそれぞれプールとプライベート・ガーデン付きの25棟のヴィラが立ち並んでおり、その宿泊費は一泊につき約130万円から610万円以上するとか。……って、たっか〜〜(驚)! さすが、先日のスナップチャットの株式上場で総資産約30億ドルを手にしたリッチ・ガイが選ぶハネムーンなだけありますね!
この五つ星リゾートはココナッツミルク・バスに入れるスパやチャンピオンシップのゴルフコースも完備。ホテル内の五つ星レストランでは敷地内で育てた採れたてのマンゴーやパパイヤ、オーガニック栽培のアボカドなどが味わえるそうで、まさに至れり尽くせり。でもこのホテル、ミニマム4泊以上という宿泊条件があるそうだから、滞在するには最低でも520万円はかかる計算に。
ちなみに調べてみたら、エヴァンのように億万長者同士のコネクションがなくても、お金を積めば誰でも泊まれるみたい。「我こそは!」と思われる方、この夏のデスティネーションはラウカラ島はいかが?
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