街にはたくさんの紫陽花が咲いていて、まさに梅雨の景色だなぁとしみじみ。。。とらやさんの紫陽花のきんとんを手折った紫陽花に並べてみました。

 

さて前回のブログの続き、今回は「おはしょり」です。慣れないときれいに着られない…のですが、”きれいに見えるポイント”をおさえておくと随分違います!
まず一番最初に腰紐を、はおった着物の前を合わせてウエスト位置で締めます。わたしはジャストサイズor長めの着物はウエストで、丈が短い着物は腰の位置に下げて締めています。この時に襟の位置も決めておきます。

 

次にバストの下で腰紐を締め固定したあと「おはしょり」を決めます。下腹部のところなので、ここがすっきりしないときれいに見えません。おはしょりになる部分はたわまないように横方向に手アイロンをかけてピンと伸ばします。*この時に帯まわりのしわやたるみを消しておきます。

写真では紐の位置がわかりやすいように結んだ状態のままですが、結んだ後の端はからげて見えないように処理します。

おはしょりが決まったら、余った布を上に持ち上げて伊達締めで固定します。

着丈が長いと"上へたくし上げる部分"が大きく、短いと小さくなりますが、そこは伊達締めで抑えるので調節がききます。
伊達締めは結ぶと帯を締める時にゴツゴツしてしまうのでからげておきます。

伊達締めのあとは帯になりますので、この時に下ごしらえの最終チェック(笑)大丈夫だったら帯をGO!!

上の写真の状態できれいに整えたら帯を締めます。出来上がりはこんな感じです。

習うより慣れよ、の精神で自己流ですのでどうぞご理解ください。そしてサンプルの写真の着物の色が濃くてわかりにくかったかもしれません…お許しを!