今、テレビや雑誌に引っ張りだこのヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんを講師にお迎えしたスペシャルメイクレッスン! 後半戦はいよいよ秋のトレンドメイクの解説&セルフメイクに挑戦です。
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MiMCの秋新色を使ってトレンドカラーの攻略法をレクチャー!
<使うのはこちら>

B 植物美容液とミネラルカラーでつくられたルージュから、ジュエルをイメージした2色のレッドが登場。クリアなレッド。MiMC ミネラルルージュ(19 ルビーレッド) ¥3500 (上)ダークなニュアンスのディープレッド。同 ミネラルルージュ(20 ディープガーネット)
C 自然な血色と女性らしさを演出するデュオチーク。ウォームピンクとヌードオレンジの組み合わせ。MiMC ビオモイスチュアチーク (Duo.02 デライト) ¥3800
1.まずは目元から

4色アイシャドウ使いこなしテクニックを動画でチェック!
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「今年の秋は目元とリップをキワ立たせて、チークは控えめがおすすめです」と長井さん。まずはアイシャドウパレットの左下のピンクのカラーを上下のまぶたに。「上まぶたは指先で眉の下から広めに入れてくすみオフとしても使いましょう。反対の手の甲に一度とって、濃さを調整してから左右にワイパーをかけるようにのせます。下まぶたの涙袋にはチップで。上下を薄ピンクで染めてください!」(長井さん・以下同)
左上のクリームタイプをアイホールに指でのせたら、上から右下のパウダータイプをオン。「クリームの上にパウダーを重ねて“2層式”にするとグッと落ちにくさがアップします」と長井さん。右上の締め色を細いチップでアイラインのように目頭から目尻まで入れ、下まぶたの目尻にも1/4~1/5ほど入れるとさらに彫り深顔に。「左右の目は開け閉じを繰り返し、様子を見ながら同時進行すること。自分に最適なバランスのアイメイクを完成させるコツです!」
2.続いてリップを先に

濃く見える色も塗り方次第でヌケ感のある仕上がりに。「一度塗りだとクリアでシアーな仕上がりに。重ねるとしっかりと発色。自由自在な仕上がりが可能です」。
3.最後にチークでバランスをとる

2色チークの上の色をブラシに取り、反対の手の甲で量を調整したら、にっこり笑うと高くなる場所に、ふんわりとのせて。「もう少し立体感を出したいときはピンクを頰の高い位置だけに丸くのせて」。
<仕上がりはこちら>


みなさんも同じメイクにトライ!




メイクが仕上がったら全員で記念撮影♡
長井メイクでひと足早くトレンドの秋顔になった皆さんが、長井さんやミモレのスタッフを囲んで記念撮影。皆さん、大満足の様子で、笑顔がステキです!


MiMCの豪華なお土産も♪

ラッキーな参加者の方々にはMiMCから豪華なお土産が! 「デモンストレーションで使ったビオモイスチュアシャドー4D 03の現品をそのままプレゼントします」と川端が読み上げたところで、大きなどよめきが。この日はまだ発売前とあって、嬉しさもひとしお。さらにシルク100%のスキンケアパウダー『モイスチュアシルク』と、美容成分を限界まで溶け込ませた濃縮美容水の『ビューティービオファイター プリンセスケア』のサンプルに加え、オリジナルのミニミラーなど、たくさんのお土産が参加者全員に配られました!
長井かおりさんのメイクレッスン開催!【イベントレポート①】はこちら>>
取材・文/前田美保 構成/川端里恵(編集部)
ヘアメイクアップアーティスト
長井かおりさん
化粧品メーカーの人気ビューティアドバイザーとして都内百貨店に勤務後、ヘアメイクアップアーティストに転身。雑誌、広告など幅広いジャンルで女優やモデルのヘアメイクを手がける。すぐに取り入れられるテクニックとわかりやすい解説がミモレでも大好評!自身初の著書『〜周囲がざわつく自分になる〜 必要なのはコスメではなくテクニック』は8万部を超える大ヒットを記録している。8/24には第二弾の書籍「こんなことでよかったの!?96のメイクテクニック 美しくなる判断がどんな時もできる」が発売!最新コスメや、テクニックなども発信しているブログ「おしゃべりメイクボックス」やインスタグラムもチェックを。Instagram:@kaorimake