東方神起2015WITHツアー』ファイナルの地、東京ドーム4月1日、2日が終了しました。いまはまぶたがパンパンに腫れ、目薬を何度となくさしても目が痛くてしかたがなく、おなかがペコペコなのかいっぱいなのか、自分で自分がよくわかりません・・・・・・。

BUKATSU FINAL?_img0 こんな時しか来ることがない東京ドーム。東京ドームホテルの駐車場にパーキング。ホテル内はあらゆるところが長蛇の列なので、2階の「シズラー」でまったりしながら、シズラー内の化粧室を使うのがおすすめ。
BUKATSU FINAL?_img1 最後の最後のお席は2階スタンド。上からだと全体を俯瞰で見ることができて、ステージの電飾やダンスのフォーメーションもばっちり。新鮮な視界が楽しかったなぁ。

 全16公演をほぼコンプリートするような熱烈なお仲間に囲まれつつ、私は11公演しか行けなかったけれど、「最後の東京ドームは、ぜったいに泣かないわけがない!」ので、Voceベスコス・アイライナー部門1位、演技派芸能人も愛用中の「THREEシャドウライニングパフォーマンスアイライナー(¥2800/税別)」を購入することに。これ、本当にすごくって、やわらかな繰り出し式の細芯で書いた直後はチップでぼかせるのに、すぐにぴたっと固まって、指でぐいぐい擦っても落ちないんです。いつ東方神起さんと目が合っても恥ずかしくないように(照)、ぼやけてきた目元にアイラインで渇を入れつつ、コンサートへ向かいました。

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「迷ったときは両方いっとけ!」が信条です。THREEのアイライナーは、ブラックとブラウンを購入。描くとほぼ黒ガチになる“ブラウン”がオススメ。

結論。落ちないものはアートメイクしかない。
3時間半、泣きまくってハンカチでこすりまくると、やっぱり“落ちないアイライナー”も落ちちゃうんですよ・・・・・・。

そろそろタイムリミットとわかっていたけれど「東方神起の単独ライブは、しばらくありません」と彼らから正式な活動休止発表がありました。そしてオーラスの4月2日、普段はぜったいに泣かないふたりが男泣きしながら、ゆっくりと丁寧な言葉で“日本のファンへの10年間の感謝”を伝えたとき、嗚咽というか咆哮というか、人間ってこんな音が出せるんだ、というさまざまな音が周囲から聞こえてきました。私も気づけば滂沱の涙・・・・・・。久しぶりに泣いたなぁ。

BUKATSU FINAL?_img3 スポーツ新聞って1部¥140なのね。「AR」が東方神起の記事に埋め込まれていて、動画に飛べるらしいのですが、読み取りがうまくいかない。現在イライラMAX。早く解決したい。
BUKATSU FINAL?_img4 楽曲やダンスはもちろん好きですが、ふたりの可愛いおしゃべりのファンなので、ふたりの日本語MCトークがしばらく聞けないのが寂しいなぁ。はぁ、それにしてもよく行ったなぁ、どこもみんな素敵な街、美味しかったなぁ。
 

終演後、お仲間と話して少し落ち着きながらも、喪失感、爽快感、置いてけぼり感、達成感、見送り感、希望、絶望――さまざまな感情を消化しきれないまま迎えた翌朝、生まれて3度目ですがスポーツ新聞を購入。記事内容がファンに評判の「ViVi」もついでに購入。どうにか気持ちを整えなきゃと踏ん張っていたところに、まさかまさかの“7月に合同コンサート開催”のお知らせが到着。

え、どういうこと? あれは夢か幻、FINALじゃなかったのかしら??
“単独”じゃないコンサートがあるっぽい。まさに言葉のマジック!!

結果。私のBUKATSUは、まだまだ続くようですw。