おはようございます。

更新が滞っておりますが西海岸旅行の続きです!

今回の西海岸。タイトルに「暮らすように」と書いたのはLAでお友達の家に泊まっただけでなく、その次に行ったSan Fransisco で
初めて Air bnb を使ったから。

日本でも外国人観光客が増えているのにホテル不足で「民泊」の規制を緩和するかどうか、などがニュースになったかと思いますが、まさにそれ、です。

Air bnb は多分世界最大の民泊のネットワークで、アプリでさくさくと宿、というか家を検索。貸し主と直接コンタクトを取り、予約、支払を行うもの。全世界的にネットワークが広がっていて、もちろん日本にも。
こんな夢のようなBali のヴィラなども信じられないようなお値段で貸し切ることができるので、アプリを眺めているだけでも楽しい!
旅好きな人には是非ともおすすめです。

さて毎回San Fransisco に行く時はBarkley に行き、Chez Paniz を中心としたオーガニックなお店や場所を堪能するのが定番でしたが
今回はどうしても行きたいお店が違う地域にあったため、Barkley は諦め、LAからSan Fransisco に到着して一路北、ワイナリーの街 Healdsburg という街に向い、楽しみにしていた宿、というか家、に到着しました。

今回のお宿はこちら ———

ナビをセットして到着したのはここ、え。このストリップモールに泊まるのか ———?

どんよりとした空の下。ネイルサロンやスニーカーショップが入る殺風景なモール。きっと住所入れ間違えたのね・・・と一瞬焦る。

ナビの言う通りに部屋のある建物を探そうとしても、どこにも見あたらずウロウロしていたのですが、見覚えのある屋根でようやく分かった!

こんなモールの2Fがまさかのこんなお部屋!

 

 

サイトで見た通り、いやそれ以上にステキな部屋でした!

素晴らしいキッチン!カウンターの上がごちゃごちゃしているのは、子どもに危ないものを引き出しから一斉に取り出して上に置いた後だから。。。キレイな瞬間に写真に撮れれば良かった。大きなアイランドの下にはお約束、Mieleの食洗機がなんと2台も入っていました。 

 

家族3人にはとてつもなく大きな部屋!
そしてうつくしい!

部屋の逆サイドから。左右に白い箱のように見える所が、寝室になっています。
寝室の中。リネンも普通のホテルよりずっと上質なものとすぐ分かるほど。何もかもが素晴らしい。
何人がけだったか?な長ーいダイニングテーブル。オーナーの方はここを住まいではなく、プライベートシェフを呼びパーティするなど、お客さまをもてなすために使っているのだそうで、巨大なパントリーにはパーティ用のテーブルウェアや銀器がぎっしりでした。別世界を垣間みる経験。

 

ホテルとの違いなどを挙げると 

・ チェックインの方法
ホテルのようにフロントがあるわけではないので、予約確定時に貸し主とのメッセージのやり取りで、鍵の置き場所や、受け渡し方法が指示されます。わたしは予約完了時に知らされる暗証番号で開ける備え付けの箱から鍵を取り出しましたが、直接貸し主と会って渡される場合もあるそう。
先ほどこの部屋を探すのに迷ったと書きましたが、実は予約確定後にオーナーから細かくて分かり易い説明が来ていたのをわたしが読んでいなかっただけでした。

・ 使用方法
やはり人様のお宅に泊まるので、それぞれ違ったルールがあります。基本的にはアプリで宿の基本情報として網羅されたものを事前に確認ができるので多分心配不要。さらに今回は細かいことは全てファイルに記載されたものが置いてありました。

 

・ 清掃
さすがにホテルのように毎日清掃やベッドメイキングが入るといったことはありません。でも代わりにキッチンや洗濯機がついているのがわたしのように小さな子連れにはとっても助かりました。果物を向いたり、野菜をゆでて子どもの夕食にレストランに持って行ったり、ほんの些細な事でもホテルの部屋よりもずっと快適。

・ うんとパーソナル
アプリの中で、これまでその家に宿泊した人からのレビューが全て読むことができ、どんな風にそこでの時間を楽しんだかも確認できる。
そしてオーナーがどんな思いでその家、部屋を貸出ししているのかを説明していることもあってお人柄を感じられたり。
他の部屋の情報を見ていたら、宿泊料は発達障害のある息子の進学費用に充てるのだ、と書いてあるものも。親近感が湧いたり、共感できたり、お金を出して泊まるだけではない旅の思い出が作れる宿選びの方法かもしれません。

真っ白な壁の印象的な部屋ですがトイレに入ると壁一面がチョークペイントになっていて、これまで催したパーティのメニューやThank you Card 、チョークでのメッセージで埋め尽くされていました!なんてステキなギャップなんでしょう。トイレに座りながら何枚かのカードを読みましたがきっとオーナーはとてもホスピタリティに溢れた方のようで皆がそれぞれにおもてなしに感激した様子を綴っていましたよ。これだけでもよりいっそう安心して宿泊できるものですよね。


というわけで、わたしたちは小さなワイナリーのある街の
こんなお部屋に3日間滞在。
LAからの移動もあり息子も疲れていたようで、街を散歩しては昼寝する、というのんびりな日々を過ごしました。(子どもが昼寝している間にわたしは日本での新居を必死で探しておりましたが!)

ちなみに宿泊料はホテルと同じくらい、といった感じでしょうか。
今回はアメリカ最後の西海岸。思い出作りだし、初めての民泊体験でこんなにもユニークなところが見つかったので、良しということで。
家族4人とか、2カップル、お友達同士で泊まればずいぶんとリーズナブルです。


さて、引越し準備も佳境に入り、連日友人たちが家具の引き取りに来ていて
家の中が空っぽになりつつあり、落ち着かない毎日。
あののんびりとした美しい時間がもうずーっと前のような気がしてしまいます。


Healdsburg を訪れた理由のお店についてはまた次回以降に!

雅子