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 Mamikoさんが暮らすパリの部屋。サッシ窓で低い天上...でもこんなに素敵に!
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大好きだった15区のアパルトマン。狭いながらも暖炉(隠し用具入れに改造されていた)があったり、美しい家でした。
大好きだった15区のアパルトマン。狭いながらも暖炉(隠し用具入れに改造されていた)があったり、美しい家でした。
オスマン建築は3階が富裕層向けとなっていて、他のフロアより天井が高く、装飾のあるバルコニーも付いています。これは、エレベーターが普及していなかった当時、階段で上りやすかったため。1〜2階は店舗や事務所など、商業用途に使われています。
オスマン建築は3階が富裕層向けとなっていて、他のフロアより天井が高く、装飾のあるバルコニーも付いています。これは、エレベーターが普及していなかった当時、階段で上りやすかったため。1〜2階は店舗や事務所など、商業用途に使われています。
オスマン建築とは、こんなデザインで統一された白亜の建物のこと。19世紀にセーヌ県知事のオスマンが取り組んだパリ改造で、建造物は高さ、色、材質までが厳しく統一され、今の姿になったそう。
オスマン建築とは、こんなデザインで統一された白亜の建物のこと。19世紀にセーヌ県知事のオスマンが取り組んだパリ改造で、建造物は高さ、色、材質までが厳しく統一され、今の姿になったそう。
紫蘇や三つ葉、ミョウガなど、この国で手に入りにくい食材を栽培したい私には、使いやすいベランダがあるのも近代建築の良いところ(もちろん猫も大好き)。
紫蘇や三つ葉、ミョウガなど、この国で手に入りにくい食材を栽培したい私には、使いやすいベランダがあるのも近代建築の良いところ(もちろん猫も大好き)。
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 Mamikoさんが暮らすパリの部屋。サッシ窓で低い天上...でもこんなに素敵に!
大好きだった15区のアパルトマン。狭いながらも暖炉(隠し用具入れに改造されていた)があったり、美しい家でした。
オスマン建築は3階が富裕層向けとなっていて、他のフロアより天井が高く、装飾のあるバルコニーも付いています。これは、エレベーターが普及していなかった当時、階段で上りやすかったため。1〜2階は店舗や事務所など、商業用途に使われています。
オスマン建築とは、こんなデザインで統一された白亜の建物のこと。19世紀にセーヌ県知事のオスマンが取り組んだパリ改造で、建造物は高さ、色、材質までが厳しく統一され、今の姿になったそう。
紫蘇や三つ葉、ミョウガなど、この国で手に入りにくい食材を栽培したい私には、使いやすいベランダがあるのも近代建築の良いところ(もちろん猫も大好き)。