PROFILE
齊藤 工Takumi Saitoh
1980年、東京都生まれ。パリコレクションなどのモデル活動を経て、2001年に俳優デビュー。20代から映像制作にも積極的に関わり、初長編監督作『blank13』(2018)では国内外の映画祭で8冠を獲得。『フードフロア:Life in a Box』(2020)では、AACA2020(アジアン・アカデミー・クリエイティブ・アワード)にて、日本人初の最優秀新人賞を受賞。俳優デビューは映画『時の香り~リメンバー・ミー~』で、その後、『団地』(2016)、『昼顔』(2017)、『孤狼の血 LEVEL2』(2021)、『シン・ウルトラマン』(2022)、『シン・仮面ライダー』(2023)、『零落』(2023)など多数。監督で活動する時は本名の「齊藤工」を用いている。
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