2018.2.25

顔だけ白く浮いてしまう
“バカ殿”メイクのお助けアイテム

みなさん、こんにちは。美容ライターの中川知春です。
私、季節を問わず曇りだろうが雨だろうが外にいるだけであっという間に日焼けしちゃう肌質で、しかも美容ライターのくせにすぐに日焼け止めを塗り忘れる粗忽者でして……。ただ、顔だけはメイクをするのでちゃんと日焼け止めを塗るし、30代のころからフォトフェイシャルなどの施術を定期的に受けていたところ、素顔でもわかるほど顔と首の色の差がくっきり! ファンデの色を顔に合わせて選ぼうものなら、もはや志村けんの“バカ殿”状態。顔だけ白~く浮いてしまうのです。

だけどこの“バカ殿”問題、友人たちからもよく聞くお悩み。首の色に合わせてすこし暗めのファンデを選ぶのもよいのですが、やっぱり明るめファンデの方がキレイに見えるし、40代になると一層気になってくるくすみもカバーできたりして。そこで今回は、ファンデのトーンを落とさずとも顔と首の色の差を解消できるアイテムをご紹介したいと思います!
 

肌色を明るく見せるUVで
首&デコルテをトーンアップ

右から、RMK ベーシック コントロールカラー N 02 SPF13・PA++ ¥3500(3/2発売)、UV エクスペール トーンアップSPF50+・PA++++ 30ml ¥5800/ランコム スーパーサンシールド ブライトヴェール SPF50+・PA++++ 22g ¥4000/アクセーヌ スキンアクア トーンアップUV SPF50+・PA++++ 80g ¥740(編集部調べ)/ロート製薬

愛用の日焼け止めに少量、化粧下地を混ぜるだけでも肌色が自然に明るく見えます。中でも、おすすめはパープル! ただ白く見せるだけでなく、くすみを飛ばして透明感を上げる効果も。これ、プロのヘアメイクさんもけっこう取り入れてるテクニックなのです。おすすめはRMKのコントロールカラー。ほどよく淡いパープルで自然なトーンアップを叶えてくれます。

UVそのものに色がついていたり、パールを配合したタイプも手軽で便利。ランコムのUVエクスペール トーンアップは光を拡散するトーンアップパールと光を乱反射するトーンアップパウダーを配合。ツヤとみずみずしさの両方が手に入ります。アクセーヌのスーパーサンシールド ブライトヴェールは低刺激処方で、花粉症で肌が揺らぎがちなこの時期に欠かせません。私は日頃からメイク下地としても愛用しているのですが、微細なパールが上品なツヤ肌に仕立ててくれるし、上に重ねるファンデを選ばないなじみのよさも魅力。ロート製薬のスキンアクア トーンアップUVエッセンスはラベンダーカラーのテクスチャー。肌に伸ばすと透明に変化するのですが、くすんだ首&デコルテに晴れやかさが宿ります。

これらのアイテムを首&デコルテに仕込むことで、自然に肌色がトーンアップされるだけでなく、どのアイテムも肌をなめらかに見せる効果を持っているため色だけでなく質感もファンデを塗った顔と揃えることができるのです。
 

日々のお手入れも肝心!
明るさと透明感を手に入れて

右から、ブライトニングバー 80g ¥2500/アンプルール ワン バイ コーセー メラノショットホワイト 40ml ¥5300(編集部調べ)/コーセー(医薬部外品・4/16発売) フォトホワイトC 薬用ホワイトクレンジングミルクEX 150ml ¥3000/ドクターシーラボ

色補正と並行して、美白&透明感アップのケアも強化しましょう。首&デコルテって見落としがちですが、角質が溜まったりして意外とくすんでいるパーツ。週に2〜3回、肌に優しい処方の角質ケア石鹸で角質の大掃除を。肌に泡をのせて5秒ほど待ってから洗い流すと、さらにつるピカ肌に! デイリーケアでもホワイトニングを強化。美白アイテムは顔だけでなくデコルテまで使いましょう。下地を首まで塗った日はシーラボのミルククレンジングでしっかりオフ。このクレンジング、マイルドな使う心地ながら汚れもメイクもしっかり落とせる優れモノ。古い角質を取り除く効果もあるので透明感も上がりますよ。美容液も顔だけでなく首&デコルテまで。肌の透明感を上げる手応えが嬉しいワン バイ コーセーの美白美容液は、ミルクみたいなテクスチャー。保湿力が高く、しかもベトつかないので朝のケアにもぴったり!
 

外出先で“バカ殿”状態に気づいたら
白いクッションでパッとお直し


ファンデの上からも使えるので、メイク直しのついでに首とデコルテのトーンアップができる白いクッション。紫外線防御効果も高いので、これからの季節に特におすすめ。人気の韓国コスメ3CEのアイテムは、去年から日本でも購入可能に。塗った瞬間は「あれ? 白いかな?」と思うかもしれませんが、すぐになじんで透明になるのでご安心を! とにかくみずみずしいので、乾燥崩れにも対応できるのも魅力です。

いかがでしょうか? この春こそ、私と一緒に“脱・バカ殿メイク”してみませんか?

美容ライター 中川知春

「いい」「効く」と聞いたら試さずにいられない、自他共に認めるスーパーミーハー。小学生&中学生、二人の息子を持つ母。好きな言葉は「中川さん、痩せた?」